先日、私がやっている生協のカタログの中に、
新1年生
のための入学準備品を集めた冊子が入っていました。
我が家の息子達は、
来年度は、長男が2年生
、次男が年中さん
(2年保育なので新入ですが)になるわけですので、
うちには関係ないわぁ・・・と思っていたのですが、
長男が
「あ、それ僕、見たい」
と言うので、見せてやりました。
内心・・・
「僕コレが欲しい」とか言わないでよ〜
と、ヒヤヒヤしておりました
でも、長男の口から出た言葉は、とても意外な言葉でした。
「お母さん、まだ先の話だけどさぁ、
次男ちゃんがに行く時は、この机買ってあげたら」
その、長男が見せてくれた机と言うのがコチラです。
ここにも書いてあるとおり、
対面式のデスクです。
リビングなどにドーンと置いて、
お母さんと一緒にお勉強ができるという、
今の時代にはピッタリの机かもしれません。
「えなんでコレがいいと思ったの」
と聞くと、
「だって、次男ちゃんは自閉症だから
なるべく、お母さんが一緒に勉強を見てあげたほうがいいでしょ」
ですって・・・。
あう
また母は、
カンゲキじゃぁ
普段は、喧嘩ばっかりしてるのにね。
ちゃんと考えてくれてるんだね、弟の事・・・
そして、
そういえば、長男の勉強は、あんまり一緒にやってあげてないなぁ
と、改めて反省もさせられ・・・
今日からは、ちゃんと長男の宿題も一緒に向かい合ってやってあげなくちゃ、と思ったのでした
ウザイか
そうなんですよ、
長男は、私達大人では気付けない部分に、案外すっと気付いてくれるのが、一番助かってますね。
私なんかは、特に頭が凝り固まってますから
勉強机って、たしかにこういうタイプのもの、いいですよね
長男も、ノーマルな机を買ってあげましたが、
なんだかんだで、ダイニングテーブルで宿題やってたり
机としての機能を、いまだ果たせていない気が
あ 借りたのですね
あはは、クラクラしちゃいましたか
近藤さんは、収納のプロですから、あのとおりにはなかなかできないですよ
でも、心構えって言うか、考え方は参考になりますよね。
また、記事がUPされるの楽しみにしてますね