遅ればせながら、以前に録画していた「ファインディングニモ」を
今日、観ました。
子育てにとても参考になる、心うたれる映画でした。
海がめの子供が危険な目にあって、マリーンがすぐに助けようとしても、海がめのおとうさんは子供を信じて見守ります。
「子供が平気なんだから平気なんじゃない」
長い道のりを経て、やっとニモとめぐり会ってすぐに、ドリーが他の魚たちと一緒に網につかまってしまう。
そして、ニモが勇敢にも助けようとするけれど、マリーンは止めようとする。
だけどニモは、
「大丈夫、ぼく、できるから。」
そしてみんなを無事に助けることができます。
実は、今すごく次男に手を焼いている私。
子供を見守り、もっと子供の力を信じて、今だけじゃなく長い目で見ていこう。
まわりはいろんな事を言います。
しかしあせっても子供の心はますます閉ざされ離れていくばかり。。。
私は、私だけは何があってもいつも子供の一番の味方でありたい、と思いながら
世間の目、標準、という言葉に惑わされます。
大人から見て、危ないと思うことでも、
「子供が平気なんだから、案外平気なのかも。。。」
「大丈夫、ぼく、できるから。。。」
親はできるだけ、子供に負担のないように、危険を避け、あの手この手で道を作っていこうとするけれど、子供は自分の力で生きていく力がもしかしたら親が思っている以上にあるのかもしれない。。。
もっともっと子供の持っている本来の生きる力を信じてやらないといけないな、と感じた映画でした。
コメントのお返事が遅くなってごめんなさい
ミサmamaさんも、ニモ、観たのね〜
いい映画だよね〜
最近は映画館にも足を運ばなくって、とんとご無沙汰です。。。
そのうち、観たい映画があるかな〜。
何かオススメがあったら知らせてね