セキセイインコのフジコと暮らす日々のことあれこれ。
どこにでも登場してしまうフジコ、
実は男の子なのだ!

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偉大なる小さなおスズ [2011年07月07日(木)]
先日の事。
スズメの雛を保護した。
全身羽毛は生えそろってはいるものの、目が開いていないヒナが
落ちていたのである。
しばらく観察していると、どうやら近くの電柱の上にある配電箱(っていうのかな?)
に作った巣から落ちてしまった子のようで、1度親鳥らしきスズメが近寄っていくのを
見かけた。
親がいるのなら放っておいた方がよいのかとも思ったけれど、まだ飛べないその雛、
ぴーぴーと鳴き続けながらよたよたと何時間も歩き回っている。
じき日も暮れるし、建物5階相当に位置する巣にはとても戻してあげられないし、
このままでは他の動物に襲われてしまうのではないか・・と気が気でない。
セキセイインコと暮らしてはいても、野鳥の知識など皆無に等しいのでまったく
どうしていいか分からず、鳥類保護連盟へ電話をして相談してみた。
野鳥に詳しい職員の方のアドバイスでいったん保護することにし、指示どおり
ポカリスエットやドッグフードを練り餌状にしたものを与える。
けれど、飲み物は飲んでくれるのだが、エサはまったく食べてくれず、だんだんと元気が
なくなってしまう雛ちゃん・・
途方に暮れてしまったいんのすけが助けを求めたのが、「すずめSOS」というサイト。
スズメの雛の保護の仕方などかなり詳しく書かれており、掲示板に書き込みをすると
雛に詳しい方々からすぐにお返事がもらえる。
野鳥の会や鳥類保護連盟などは夜間の相談はできないので、こちらのサイト、ほんとうに
助かりました。
皆さんのアドバイスに従いひと晩だけ保護したのち、翌早朝には元居た場所に戻すことに。
いんのすけからは食事をとってくれず弱ってきていたこと、親鳥が雛の存在を認識して
いるらしい事などから、親に返すのが良いのではないかということで。
夜が明けて4時半頃、雛ちゃんを細かくした新聞を敷き詰めた浅いダンボールに入れ、
昨日いた場所に置きしばらく観察していた。
すると電柱の上から親鳥がおりてきてエサを口移しに与えている様子。
それを見た瞬間、涙がにじんできてしまった・・
あんなに食べてくれなかったのに、親の前では大きく口をあけている。
鳴き声も出ないくらい弱っていたのに次第に動けるようになりダンボールからも
自力で出てきている。
何度も何度も双眼鏡をのぞいては様子をうかがっていたのであるが、ある時
見ると雛ちゃんがいなくなっていた。
相談を寄せていた掲示板の方々から、まだ飛べない巣立ち雛の場合、親鳥が安全な
場所に誘導し飛べるようになるまで面倒を見ることもある、とうかがったので、
あの雛ちゃんもそうであると信じたい。
その後も何度も確認したが結局姿を見ることはなかった。


野鳥の雛は無暗に連れ帰ってはいけないというけれど、今回のことで本当に
野鳥の難しさを痛感した。
もちろん保護した雛をちゃんと大人になるまで育て、自然に戻している方も
沢山いる。
巣から落ちて死んでしまう子も多いだろうし、それも自然の摂理だといってしまえば
そうなのだが、目の前にいるか弱い雛を放っておくことはやっぱりできない。
もしまた同じようなことがあったならば、今回勉強したことを生かしてもう少し
ちゃんと保護できたらいいなあと思う。
そして、もしも同じようなことでお困りの方がいたら、ぜひ「すずめSOS」を参考に
してほしいと思います!
スズメだけでなく、ツバメちゃんやムクドリの雛ちゃんを保護した方のお話なんかも
ありました。


あれ以来スズメの姿をみると雛ちゃんの事が思い出され、なんとも切ない気持ちに・・
元気に飛び立ってくれたと信じながらも、もっと何かしてあげられたのではないか、
逆にいんのすけが保護したことで弱らせてしまったのではないか・・などと色んな
ことを考えてしまう。
けれども確実に分かったことは、おスズは小さくても偉大だということ!
落ちてしまった雛を見放さず、しっかり子育てするおスズを、すっかり尊敬してしまった
いんのすけなのである。
野生の生き物はみなそうであると思うのだけれども。。。





相談のため、撮影した雛ちゃん。
どうしているかな・・








別室で保護していたため、雛ちゃんのことなどなーんにも知らないフジコ。






             ごーりごーり










          ごーりごーり


フジコは平和だね。

雛ちゃんを保護したあと、なぜだかよりいっそうフジコの存在が
大切に思える今日この頃。。





Posted at 14:14 | セキセイインコ | この記事のURL | コメント(15)
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コメント
みわさん

スズメやツバメやツグミまで・・・!
いったいアナタはどこの山奥出身ですか!?
なんて、鹿島の実家あたりでも色んなトリさんを
見かけます。
子どもの頃、落ちていた大人の野鳥(ヒヨドリ
だったような・・?)を保護したことがあり、
ミルワームなどをあげていたけれどやはりはかなく
なってしまった覚えが・・。
でも、雛ちゃんに接するのはセキセイ以外では
初めてだったので、最初は本当にどうしていいか
分からなくてテンパりました
色んな方に助けられ結局すぐに自然にかえして
しまった雛ちゃんだけど、元気でいてくれることを
願うばかりです☆

籐ゴリゴリ、ぴよさんもお好きでしたか〜
ココってちょうど足(爪?)をひっかけて、安定
してゴーリゴーリできるから調子よいのだろうね
やったあと、若干アタマが黄ばんでしまうのが
難点ではありますが・・
Posted by:♪いんのすけより  at 2011年07月12日(火) 18:06

チュンさん

こんにちは☆
あたたかいコメントをありがとうございます☆
なんと、チュンさんのお宅ににもスズメさんが巣を!
間近で雛たちの成長が見られてステキですね
スズメさんは、人のいる環境でないと生きられない、
と聞いたことがあるのですが、確かに電柱とか
軒下とか、人間に密接した場所を巣に選ぶことが
多いように感じます。
それだけに、落ちた雛などもよく目撃されるの
でしょうね。

そんな身近なスズメさんなのに、生態については
ほとんど知らないことに我ながら驚きました。
普段から見慣れていたスズメさんが、逞しい野生の
生き物に感じられて、ちょっぴり見方も変わって
しまいました〜。
自然界に暮らす生き物たちは皆、強くて美しい
ですね。
そんな野生の姿とは程遠いフジコですが、シアワセに
暮らしていてくれたらうれしいです



しろぷくぅ〜さん

こんにちは☆
実は今だから少し冷静に考えられるようになり
ましたが、雛ちゃんを見つけた瞬間から再び外に
放つまで、これでもか!ってくらい見事にテンパって
おりました〜
同じトリさんでも、セキセイインコとはだいぶ
勝手が違うものなのですね。
身近な存在のスズメちゃんなのに、彼らの事を
ほとんど知らなかったのがショックでした
今回のことは、いろんな意味でお勉強になりましたし、
また同じような事態になった時にはこの経験を
いかせたらいいなあと思いました。
スズメSOS、とても助けられましたので、もし
何かあればぜひ頼ってみてください!

野生の厳しさを知らないセキセイ・・
ほんとうにその通りですね!
色々な生き方があると思いますが、人と暮らす
セキセイは、それが幸せだと感じてもらえるように
我々が見守ってあげなくてはなりませんね
Posted by:♪いんのすけより  at 2011年07月12日(火) 17:57

あー、うちの実家も昔は自然いっぱいだったので、すずめやツバメやツグミまで!いろんな雛を家の周りで発見したなぁ。。。
野鳥は人の手ではなかなか育たないのよね(>_<)
素敵なサイトに出会えたようでよかったね〜。
文明の利器だね!
おスズの子よ、強く生きていってくれてると信じましょう。

フジコさんは平和だね〜。平和が一番!!
ティッシュケースの置いてある位置がうちとまったく一緒で、一瞬うちかと思ってしまった(笑)
ゴーリゴーリもぴよ子がよくやってた!鳥にとって籐の箱はカキカキにちょうどよいのかもね☆
Posted by:みわ  at 2011年07月12日(火) 17:40

いんのすけさん、お久しぶりです!
スズメの雛の話。じぃ〜んときちゃいました
そして保護をしたいんのすけさん。
きっと文面で書かれている以上に大変だったことでしょうね。
でもこの雛ちゃん、いんのすけさんのような優しい人に見つけて
もらえてホントにラッキーなスズメちゃんでしたね
「すずめSOS」なんていうサイトがあるんですね!
北海道のスズメちゃんが多いので役に立つことがあるかも!と思いました。
ちょっと覗いてみようかな〜

気持ちよさそうにごーりごーりフジコちゃん♪
針山がかゆいのかしら?
野生の厳しさを知らないセキセイは幸せ者ですね
Posted by:しろぷくぅ〜  at 2011年07月11日(月) 20:46

いんのすけさん、こんばんは
スズメのヒナの保護!すごい勇気がいる行動だと思います。すごいですね。やっぱり野生の生き物は私達人間には解らない生きる力を持っていますから、本当にすごいなあ・・・と思いますね。でも、道路など、人間の生活が(車が通る道)影響して命を落してしまうのではないか・・・と気になってそのままには出来ない場合はありますよね。迷うしどうしらいいのかわからないけど、保護した、いんのすけさんの行動に感動です。ネットなど頼れるサイトがあることも初めて知りました。
昔、私の家の換気口にススメが巣を作って毎年巣立ってかわいいスズメの親子の様子を見守っていた時期があったんですが、ある日、まだ、毛も生えてない赤むくれのヒナが玄関先の地面に落ちて死んでいました。その姿があまりにもショックで悲しい気持ちになったのを覚えています。いんのすけさんの話しを読んでなんだか私までうれしい気持ちになりました。ありがとうございます。そんないんのすけさんと一緒に暮らしているフジコちゃんは幸せですね!
Posted by:チュン  at 2011年07月11日(月) 20:13

てん。さん

こんにちは☆
てん。さんも子スズちゃんを保護されたことが
あるのですね。
身近な野鳥さんだけに、それだけ人の目にも
つきやすいのでしょうね。
小学生の頃のお話との事なので、きっと子供心を
痛められたでしょうね・・
難しいと分かってはいても、傷ついた雛を放置
しておくのはあまりにも可哀想ですものね

私が保護した子スズちゃんも、良かったのか
悪かったのか今でも分かりませんが、親鳥と再開して
元気を取り戻していった姿は忘れられません!
元気でいてくれたら良いなあと、スズメの声が
聞こえてくるたび願ってしまいます☆
Posted by:♪いんのすけより  at 2011年07月11日(月) 13:11

 こんにちは。
私も 子供の頃 雀のひなを見つけ、少しだけ育てた事があります。

 まだ、私は小学生だったので どうしてよいかわからず、一生懸命ミミズを与えた記憶があります。

やはり 餌は食べてもらえず どんどん弱っていき死んでしまいました

 野鳥の お世話は 難しいですよね。
何とかしてあげたい!!と 思って拾っても
何も出来ず ただ可愛そうな姿を 見ているだけ・・・
 いんのすけさんの 気持ち。よくわかります。
親鳥が 下にまできて餌を 与えている姿は
想像しただけでも 胸が熱くなってきました
 無事に 育っている事を祈っています
Posted by:てん。  at 2011年07月11日(月) 10:14

さささん

こんにちは☆
さささんも子スズちゃんを保護したことがある
のですね!
ほんとうに、雛ちゃんは数時間食べないでいる
だけで弱ってしまったりしますよね・・。
私も保護してみたものの、まったくゴハンを食べて
くれないし、どんどん弱ってしまう雛ちゃんを
見て、もしかして余計な事をしてしまったのでは・・
と不安になりました。
チュンリーちゃんもはかなくなってしまった
という悲しい結末だったとのこと、本当に野鳥さんは
難しいのですね
野鳥保護については賛否両論あるようですが、
今回の経験は色んな意味でお勉強になりました。

たった1日の出来事でしたが、ずっと気を張って
いたので、フジコののん気な姿にはいつにもまして
癒されました
Posted by:♪いんのすけより  at 2011年07月10日(日) 19:46

すけ子さん

こんにちは☆
ほんとうにネットって便利です!
もしなかったらどうなっていたことやら・・
しかし世の中、子スズちゃんを保護される方が
多いことを知り驚きました。
それだけ身近な鳥だということなのでしょうが、
それなのに生態についてほとんど知らなかった
事にちょっぴり反省・・
今更ながら、野鳥図鑑を読み直したりしております

フジコさん、顔をゴーリゴーリとしたあとは
うっすらお顔が黄ばんでおります
子スズちゃんを見たら、どんな反応をしたかな〜
きっと知らないコワイものを見た時のように、
「見て見ぬフリ」をしたカモ・・
こんな風にのん気に口をあけてゴリってる場合では
ないと思われます!((笑



コメハナさん

こんな住宅街で双眼鏡をのぞくのは、かなり怪しい
行為と思われます!
通報されないように「バードウォッチング中」という札でも首からぶら下げようかと思いました・・

雛を拾わないで!というポスター、フジコの病院
にも貼ってあって、「なるほど・・」などと眺めて
いたのだけど、まさか本当にそんな事態に直面する
とは思わなかったよ。
雛ちゃんの落ちた場所や状況など、いろいろあるから
一概には言えないと思うけど、たとえ保護して
はかなくなってしまっても、そのまま置き去りに
したら、もっと後悔しちゃいそうだよね。
良いことをしたのか余計なことをしたのか今でも
よく分からないけれど、色んな意味でお勉強に
なりました。
雛ちゃん、ママスズと元気にしてるとよいな☆



Posted by:♪いんのすけより  at 2011年07月10日(日) 19:37

いんのすけさん、フジコちゃん こんばんは

何時間も歩き回っている子をほっとけないですよね・・・さすがいんのすけさんです。
やはり雛ちゃんはご飯を食べないとすぐに体力がなくなりますね
小学生の頃、父が落ちてたとスズメの雛を連れて帰って来た事がありました。
「チュンリー」と名づけました。でも、2日目の朝、体力を無くしていたチュンリーはご飯を食べさせていた母の手の中で天国に行ってしまったことを今でも覚えています。

きっと、いんのすけさんの保護した雛ちゃんは、親鳥が見つけてくれてたので大丈夫ですよ
動物に襲われなくて本当に良かったです。

で、いろいろ考えさせられた後のフジコちゃんの「ごーり ごーり」(爆)
やっぱりフジコちゃんは平和の象徴ですね
Posted by:ささ  at 2011年07月09日(土) 01:37

双眼鏡で覗いている怪しいいんのすけさんの姿が
目に浮かぶようです…。
しかし『巣から落ちたヒナは拾わないで!』とか
動物病院なんかにポスター貼ってあるけれど、
それを見た時は、助けないと死んでしまうではないか!
と思っていたけれど、ようやくその意味をちゃんと
理解した気がします。
親はちゃんとヒナちゃんを見ているのですね。
こちらでも子育て中のおスズがたくさんいて、
『エサちょうだ〜い』と口を開けて羽をバタバタさせて
いる姿を目撃しますが、その度にいんのすけさんの
保護した雛ちゃんを思い出してしまいます。
今頃ママスズと空を飛んでいる事を願いたいね。
Posted by:コメハナ  at 2011年07月08日(金) 21:35

いんのすけさん、こんんちは。

おスズの雛ちゃんの話、なんだか読んでいて『じ〜ん』としました。
結構大きそうな雛ちゃんみたいだから、もしかしたら既に飛べるようになっているのかも。

いんのすけさんの取られた行動は本当にすばらしいです。『すずめSOS』なるサイトがあるとは、しりませんでした。先ほどチラリとお邪魔させて頂きましたが、可愛いおスズの雛ちゃんの写真とともに、色々な情報がありましたね。インターネットって本当に便利。

フジコさん。『ごーりごーり』とお寛ぎで本当に平和。雛ちゃんの面倒を見ているいんのすけさんを見たら、ちょっとヤキモチ焼いたかな?
半口開いている2枚目のフジコさんに座布団一枚。可愛すぎます!

Posted by:すけ子  at 2011年07月08日(金) 13:15

ネコムラさん

コメントありがとうございます☆
フジコさん、暑さにも負けず元気ですよ〜
子スズも、きっと元気でいてくれていますよね!
窓の外からおスズの声が聞こえるたびに、あの子
ではないだろうか・・なんて考えてしまいます。

こうして文章にしてみるとずいぶん冷静な感じ
に見えますが、その実かなり動揺しておりました
ゴハンを食べないから夜中頃にはかなり衰弱して
しまい、私の手の中ではかなくなってしまうのでは
ないかとメソメソしてしまったり・・
今でも私の行動が適切だったかはよく分からない
けれど、
ネコムラさんの言うように思い切って行動に出る
ことも大切かもしれませんね〜



ecoさん

私はちっとも知らなかったのですが、このくらい
の子は飛べなくても巣立ったりするそうですね
ただ、他の方の記録など見ていると、こんな風に
羽毛のはえそろった子はみな目がパッチリと開いて
いるのですが、この子は両目とも開いていなかった
のです・・・
もしかしたらちょっと弱い子だったのかもしれません

ecoさんも雛ちゃんを保護されたことがあるのですね。
本当に今回、かわいそう・・という気持ちだけでは
どうにもならないことを知りました。
私にひろわれた雛ちゃんには可哀想な事をしま
したが、よい勉強になりました。
Posted by:♪いんのすけより  at 2011年07月08日(金) 09:23

ある程度 大きくなった雛だったんですね

私が 子供の頃見つけた スズメの雛は、
まだ羽毛も揃わない
肌色のカエルみたいな子だったのでダメでした

野生動物は、人間の臭いがつくと
育児放棄?することが多いと聞きますし、、。

「可哀そうだから保護する」
と言うことも 知識がないと難しいですね。
Posted by:eco  at 2011年07月07日(木) 23:31

いんのすけさんの気持ちを共有しながら、
じっくり読んじゃいました。
きっと親スズも感謝していると思いますよ〜。
子スズも今頃きっと元気に育ってる!

そして、なんと言ってもすぐに適切な行動をとった
いんのすけさんからも、わたくし力をもらいました!
悩んでないで、まず動く。ってことですね〜。

ふじこちゃんも元気そうで何よりです
Posted by:ネコムラ  at 2011年07月07日(木) 22:26

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