さくらんぼの日常

おばあちゃんの命の火が消えました。

　サンフレッチェ

２　−　２

新居　　佐藤
山岸　　駒野

後半ロスタイムに追いつきました

山岸は前節の浦和戦でのゴールが幻に終わったので、今日決められて良かったね

勇人がケガで出てなかったので、双子対決ならず！



今日は台風だったからどこも大変だっただろうな

駅に行ったらいた

緑の服着て、駐車違反のをパチリ。

えﾞ〜！！こんな田舎にもいるのぉ〜

あんなの都会にしかいないと思ってたよ

気を付けよっと

命の火ってあるのかな。

もし、あるとしたら、おばあちゃんの火はもう少しで消えそうな細くて小さい火。

そんなことを考えました。

たぶん、生きてるおばあちゃんに会うのは最後でしょう。
分かってるのか分かってないのかわからないけど、いっぱい声かけて来た。

それが出来ただけでも、良かったと思う。

あとは、おばあちゃんが最後の日まで苦しまなきゃいいな、と思います。

明日、お見舞いに行ってきます。

昨年の夏に会った時は、みんなと一緒にご飯を食べてました。

今年の夏は、食卓につくことは無く、それでも、ベッドに座ってなんとか食べてました。

９月に入り、入院しました。

お医者さんによると、今月か、来月か・・・といったところだそうです。

ここんとこ、まったくご飯が食べられず、昨日、個室に移ったそうです。

生きてるおばあちゃんに会えるのは最後かもしれない。

そんな風には思いたくないけどね。

ちょっと遠いけど、『あの時行っておけばよかった。』って後悔したくないから行って来ます。

おばあちゃんに『死なないで！』って言ってくる。

私のお願い、聞いてくれるかな・・・。