前にDSHEAについて書いたことがあるアメリカの
サプリメントの法律で栄養補助食品教育法と約される法律だ。
法律を作ることが目的では無い。
アメリカにある法律をそのままもってきて整備したいのだ。
前に書いたときは性能と安全性を担保した
サプリが使いたいということで書いたのだけど、今日は違う。
この法律は日本では導入出来ないのだ。
なので、導入出来るように整備したいと思う。
テレビを見ていて思ったのだけど官僚の不正というのは有識者とか学者とかで自分たちの不当な考えを正当化させてしまうというまやかしを用いることが多い。
昨日も大臣が学者先生が検討したことだからとというような言い回しで追及をかわした。
なんで似たような法律が整備されないかというと、アメリカの法律では、第三者機関が証明することが盛り込まれているからだそうだ。
性能が証明されているものは他の機関でも証明してもらいお墨付きをもらえば良いと安易に考えていた。
でも、これをすると学者がいいかげんな本とか、いいかげんな製品に推薦文とかの根拠の無いお墨付きを出しているのがばれてしまうので、それはやりたくないということらしい。
お金をもらうためにいいかげんにやってしまったお墨付きを他人が暴かないという暗黙の了解という闇があるらしい。
サプリの法律だがこれを整備することによって官僚が正当と主張するイカサマも暴かれるのだ。
整備されてしまえば、効果を連想する名前だからと言いがかりをつけられる余地は減るだろうし、効果が証明されれば効果をいうことが出来る。
また、本来使い方があるのにそれを明示出来ないために安全性を損なってきたかもしれないことが補填出来るようになる。
DHCの
サプリも安さだけで数点使用しているが安いだけでなく性能が保証されればより安心して使うことが出来る。