DSHEA:1994年にアメリカで作られた法律だ。
目的は効果の無い
サプリメントの排除と安全性の確保そしてそれを第三者機関が証明することユーザーが自分の健康状態にあわせた使い方を理解して使うこと目的とした法律として作られた。日本では「栄養補助食品健康教育法」と呼ばれることが多い。
私は普段使っている
サプリはこの法律に準拠したと証明されているものが殆どだが、金額を抑えたいために一部
DHCの製品も使っている。
アメリカの法律だけどこの法律に準拠されたと証明された製品の原材料が以外と日本の原材料メーカーの原料が多いことは知られていないようだ。
当然アメリカより高品質で安い製品が欲しい訳だがどこにも無い。
DHCも基準に準拠する能力など持つ気もない。
原材料が基準を満たしているか分析する自社開発の機材が開発出来ないところは競うスタートラインにも立っていないと言うのが現状だろう。
何処かの医者に都合のいいブログを書かさせる前に仕入れる原材料の品質検査だけは自分のところでやってもらいたい。
問屋と品質の良いものを納入するという約束になっていますでは何も証明されていない。
問屋が分析機会を持っている訳もないだろうし見極める能力もあるはずが無い。
日本版DSHEAを作ろうとしたこともあるという人もいるが全てが利権がらみの日本の中で作ったのはイカサマ基準だったりする。
効果の無いものを排除するんじゃなくて効果の無いものだけにしたいらしい?
なにかに効果があるんじゃないかと連想される名前を引っ込めろと
DHCにも行政指導があったらしいし。
医者や教授が書く文章は少ない収入を補うために書いているので間違っていても指摘しないと暗黙のルールがあるので第三者の証明が事実上不可能という言い方をする人もいる。
準拠しているとかしていないとかって書き方が気にかかる人もいるだろうが、工場自体の製品品質管理で工場が優秀であるかどうかを認定しているらしい。