投稿も5回目となり、しだいにブログ投稿にも慣れてきたので、今回は改めて自分の自己紹介をしたいと思いますっ
私は名古屋で生まれ、名古屋でずっと育ちました。
小学校は公立でしたが、中学からは愛知淑徳という私立の女子校に通っていました
中一の頃は人間関係でトラブルがあったりもしましたが、中二以降は良い友達に恵まれ、とても楽しい中高時代を過ごしました
そして高校二年の夏から一年間、私はベルギーに留学しました
このことを初めて会った方に言うと、よく「ベルギーって何語なの??」と訊かれますが、ベルギーはおもにオランダ語圏と
フランス語圏に分かれており(首都のブリュッセルはバイリンガルです。)、ドイツよりの一部の地域ではドイツ語をしゃべっているところもあります
そして私はベルギーの
フランス語圏に行きました。そしてベルギーの家庭にホームステイし、現地の高校に通っていました。
留学する前に二年ほど
語学学校に通って
フランス語を勉強していたのですが、やはり留学当初は言葉の壁につまずくことが多くありました
しかし、やさしいベルギーの人たちに囲まれて生活することで、少しずつ私の
フランス語もうまくなってゆき、最後のあたりは夢を
フランス語で見たりしていました。そして寝言も
フランス語で言ったりしていたそうです
(笑)
数え切れないほど多くの体験をしたあの一年間で私はとても大きく成長することができました。
あの一年なしでは今の私は語れないほどです。
そして帰国後はそのまま高校三年生には進級せず、また高校二年生をやりました。
ですので帰国してから卒業するまで、私はずっと一歳年下のクラスに在籍していました。
最初はそのようなことに私だけでなく、新しいクラスの皆も戸惑っていた様でしたが、時間がたつにつれ、まるでずっと前から同じクラスにいたように、クラスの子たちと打ち解けることができました
このように一つ下の学年に入ったことで、大学には一応現役なのですが、年齢的には一浪という、”わけありの現役”として入学しました(笑)いつもこれを説明するのが大変なんですよね
(笑)
そんな私の趣味は、やはりベルギーに留学していたことから
フランス語学習とバイオリンと所属していたサークルからもわかるように、社交ダンスです
バイオリンは三歳のころから始めています。
とはいうものの、本当にずっとマイペースでやっていたので、いつも進度は同じクラスの子に比べて遅かったです
(苦笑)
高校に入って学校の勉強や留学の準備などで教室に通うことはやめてしまったのですが、受験前まで一日1・2時間やったり、今でも暇な時には弾いたりとバイオリンは人生の友といった感じです
そして最近さらに新しい趣味が加わりました。
それは読書です
小さい頃はテレビばかり見てあまり読書をしてこなかったのですが、最近になってやっと読書の楽しみがわかるようになり、以来読書にハマっています
このように母親が旅行に行ってきたときにお土産にもらったブック
カバーを愛用しています。
ちなみに今読んでいる本は、阿部公房の「砂の女」です。
ずっと読みたかった本で、先週末から読んでます。
まだ読み始めたばかりなので、続きがとても気になります
読書の秋ということでこれからもいっぱい本を読んでいきたいです