これから

やっと
あと4分の1くらいですかね。。。

のどが渇いて・・・(砂漠にいる気分）←大げさ
でも
喫茶店とか本当にないんですよね。
コンビニもないし。

そんなところへ

国立劇場が。。。
中に喫茶店あるかな。。って寄ったらありました。
本当はって言いたかったんですけどね。。。(笑）
だってこんな時に飲むはちょーおいしいですもの
帰りは
パパだし。。。飲んでも良かったんですが。。。
やっぱり
パパに悪いので
アイスコーヒーにしました。(最初の一口、生き返りました）
パパのオレンジフロートのアイスは食べました

日本舞踊の舞台があったらしく
中には
品のいい着物を着られた年配の女性がたくさんいました。
着物って
きちんと着ていると
｢凛｣とした感じですよね。。。
私はイカリ肩なので着物とか似合わないのです。

桜の名所｢千鳥が淵」です。
ボートも乗れますよ。デートでどうですかね？

いつもで通る
首都高速

上から見ることなんてあまりないから。。。
高速道路無料になったら
あんなに飛ばせないんだろうね。。。って

やっと
靖国神社が見えてきました。
が靖国神社の駐車場に止めてあるので。。。

最後に大きなカラスが。。。
東京のカラスは
食べるものがいっぱいあるから
肥えてますね(笑）

皇居っていつでもいけるって頭があるのでなかなか行かなかったのですが、
かなり楽しいですよ。
マジ
運動になります。
帰りののなかで
左足が。。。つりました。。。


運動不足ですね。

今朝、鏡を見たら
首が。。。やけてた。。。

万歩計もって行かなかったのが残念でした。

歩けるうちに(笑）
安土城行かなくちゃ!

両足、つるようにならないうちに。。。

まだ
半分なんですよ。。。

かなりバテテマス。

だって。。。
マックとか
自販とかなくて。。。

夏日で最高気温28度
のどは渇くし。。。

ジョギングしてる人はすごい！って思いましたよ。

これが有名なめがね橋です
一般参賀には行ったことがないのですが、
大葬の礼?のとき
記帳に来たことがあります。

井伊直弼が殺害された
桜田門をでると。。。
レンガの建物(法務省旧本館）のむかえには
「事件は会議室で起こってるんじゃない!」の警視庁が
厳重な警備ですね
まぁ皇居の周りは
おまわりさん・パトカーウロウロしてますよ

そして
民主党が政権をとった
国会議事堂へ
逆光になってしまった。。。

日本は良くなるんでしょうかね?

テクテク歩いてやっと半蔵門へ
半蔵の由来は
忍者で有名な
服部半蔵からきてます。
家康にとって半蔵は
特別な家来だったんですね。
昔
この門の近くには
忍者が住む一帯があったと聞いたことがあります。
忍者って普段は
フツーの人ですからね。。。
江戸時代は
あまり活躍する事はなかったんでしょうね。。
あっ！でも隠密とかあったか。。。

ここも
日本100名城のひとつなので
スタンプＧＥＴ
は、目的のひとつです。

三の丸の休憩所で聞いたらそこにはなくて。。。

場所を聞いて
向かう事にしました。


皇居の中にも
野良猫はいるんですね。
ミースケ(私が飼っていた）に似た
黒トラのです。
グリーンの目をしています。

これは大手門に乗っかっていた
鯱だそうです

スタンプ置き場は
和田倉公園でした。
和田倉公園には
いくつか噴水があって
見てください!
虹ができてるでしょう?

のだと
あまりキレイに撮れなかったけど。
本当にキレイでしたよ。
夏日だったので
子供たちが噴水で遊んでたりしました。

恋人同士で行ってもいい感じですよ

無事
スタンプＧＥＴしました。


これは復元の櫓ではありません。
現存する数少ない櫓です。
明治維新で殆ど壊されてしまったので貴重です。

がある時間帯入ってこれないようになっていて
レンタルサイクルでに乗れたりしますよ。
遠くに東京タワーが見えます。

今回は
初めて
平　将門の首塚にも行くことができました。

ここを動かそうとするものには
祟りがあるとか

羽田空港の
赤鳥居と同じですね。

でも
高いビルに囲まれて
ちょっと窮屈じゃないかな?ってきがしました。

桔梗濠では
太陽の光が水面に反射してキラキラ

そして大手門から
いよいよ江戸城　二の丸・本丸に

これは百番所です。
甲賀モノや伊賀モノがいざという時に備えていました。

汐見坂からの風景
昔は
ここから
海が見えたそうですよ。
今は
ビルばっかりですね。

大奥跡です
大奥って本丸にも
二の丸にもあったらしいですね。。。
今は
広場になっていて
のんびり休息できます。

靖国神社をあとにして
いよいよ
江戸城へ。

歩道橋からに風景です。

日曜日の東京は
嘘のように
車も少ないですよね。

北の丸公園を通ると
有名な
日本武道館があります。


この日は
学生さんの柔道大会をやっていたようです。

そして
北桔梗門から
天守台へ

天守台跡には
高さ約16ｍの石垣のみが残っています。

天守をみてみたかったな。。。

靖国神社の境内の中には
遊就館
という博物館があります。

小さいときの記憶をたどっても
こんな立派な建物はなかったですよね。

覚えているのは大砲とか
戦車みたいのが置いてあったような

遊就館に入るとすぐに
ゼロ戦が展示してあります。

サイパンの海の中で
撃たれて沈んだゼロ戦を見たことがあります。

1階は無料で拝観することができます。
2階は800円です。

1階には
ちょっとした軽食を食べれる「結」というお店と
お土産やさんがあります。

ちょうどお昼だったので
｢海軍カレー｣を注文。
明治42年の味だそうですよ。

私には。。うぅぅぅん。
学校給食で出た味の薄いカレーでした。

写真には撮りませんでしたが
坂本龍馬もどきがいました。(はかまに高下駄）
一般の方ですよ（ちょんまげ？も結ってました)

外に出るといくつもの銅像があります。
特攻隊に銅像。
母子の像。
そして、馬と犬の像。
これは戦地に行ってなくなった馬と犬の霊を慰めるためです。
（この像は覚えていました)


ビルマ戦線で使われた
兵隊さんの持ち物も飾られてます。

昨日
疲れてしまって
更新できなかった理由は
これ
↓
皇居１周をしました。

ジョギングで走ってる人もいるのに。。。
歩いて回ったんでしょ?
とか、言わないでくださいね。

かなり
いい運動でした。

まず最初に
靖国神社へ


鳥居をくぐると
大村益次郎の像が建ってます

反対を見ると
東京理科大学が。。。

主人は
はじめての参詣だったそうです。

私は小学生くらいのころ
両親に連れられてきたことがありますが。。。
あまりよくは覚えていません。

戦犯も祭られていると
批判の対象にはなりますが。
戦犯もまた
戦争での犠牲者のように思います。
また
死をもって償ったのだから
いつまでも拘るのはおかしいと思います。

大切なのは
もう二度と
あのような戦争は起こさない事

平和である事です。

今日もいろんな動物たちに会いました

鑁 阿 寺で
池を観光客と一緒になって
覗いてるネコちゃん

グレーでかわいいコです。

山門横の
石塔によじ登っていたので
何をしているのかと思っていたら
えさがおいてあるようでした。
それを食べてます。

産道脇のお宅にいた
ビーグルちゃん
結構
年配だと思われます。
おとなしいコです。

そして
金山城では
写真には出しませんが
ヘビが・・・・。

おパパが気づきました
アオダイショウ？でも青くないし。。。
シマヘビ？でもシマないし。。。
ヤマカガシ？でもなさそう。。。
まだ
若いヘビでした

捕まえようと試みましたが(捕まえるなよ）逃げました(笑）
竜がいたら
捕まえてただろうな。。。(爬虫類とか全然平気なタイプなので）

そして
なぜ
こんな山奥に
ネコが？

やせ細って
私たちに鳴きかけるのに
そばに行くと逃げます。
捨てられたのでしょうか?
こんな山奥に
今まで飼われていたネコを捨てたら
死になさいと言ってるようなもんです。

無責任な人間

つれて帰ってもうちでは
飼ってあげれないし。。。
とにかく
逃げちゃうし。。。
人間不信なのかな？
あのさびしそうな目が忘れられないです。

ネコを捨てた人！迎えにいってあげてください！！

以前
偶然
金山城を訪れた事があります。
まだ
子供たちが小学生のころだったでしょうか

歴史好きな父は
酷く感動して
また行きたいと言っていました。
でも
金山城は230ｍの小山に建つ
山城
もうちょっと父にはきついかな?
でも
もう一度つれてきてあげたいと思うところです。

土塁跡を歩いて
復元ですが
お城の中に入ります。

写真は
月の池といって
お月見をする時に使っていた池です。
優雅ですよね

もう少しあがると
月の池より一回り大きい
日の池があります。

難攻不落の山城だけあり
景色は最高ですよ


本丸の上には
新田神社があります。

昔は
なんてないし、ここまで食べ物とか運ぶのとか
どうやっていたのでしょうね。
で途中まで上っても
ヘトヘトになっちゃうのに。。

でも山城にくるのに
ハイヒールで来るのはやめましょう(笑）

あっ！ここも100名城ですので
スタンプGETだぜっ！

足利学校から
鑁 阿 寺までの道は
石畳になっています。

あの
相田みつをさんも
青春時代を
ここで過ごしたそうです。(相田みつを青春の道というのだそうです）

石畳ってなんだか
気持ちが落ち着きますよね。

足利尊氏も行き来する人を見守っています。

茂右衛門蔵では

石に描かれたアートが展示されてます。

私は
絵心が、まったくないので
こういう絵を描けるのはうらやましいですね。