春の七草 [2008年01月07日(月)]
皆さんは七草粥お食べになりましたか?
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、
すすな、しずしろ。
この七種類の野の草を「祝い菜」といって邪気をお祓いするために
いただきます。
その昔は「お汁もの」で、室町時代以降「お粥」に変わったそうです。

細かく刻んだこの七草を、(最近は簡単に「七草粥セット」が
お店で手に入る、ありがたーい時代になりました。)
お鍋に入れて炊く。我が家では私の役目です。
私は、お雑炊風のご飯がしっかりしているものも好きです。
仕上げにDHCの「佐賀県加唐島(かからしま)産の自然界塩」を。
さらさらタイプのこのお塩、
あっさり、すっきり、そして深いうまみが
自然の恵みのありがたさを感じさせてくれます。

今年も、健康で、美しく。
楽しく、美味しくいろんなものが食べられますように。
願いを込めて、さあ、「いただきます!」

この記事のURL
http://www.dhcblog.com/jinbo/archive/29
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コメント
七草粥、こんな由来があったんですね。
私は食べませんでしたが・・・。
(と言うより忘れてました)

それにしても、素晴らしいブログですね。
Posted by:赤ドン  at 2008年01月13日(日) 20:42

始めまして。
お粥の由来を調べていたら、このサイトに出会いました。由来がわかってすっきりです。
とてもきれいなブログですね。
また遊びに来ます。
Posted by:オークション大好き娘  at 2008年01月08日(火) 01:17