2010年02月08日(月)01:58

Peace for the children



「知らない」ことよりも、自分の得た知識を「伝えない」ことが一番残酷だ、という言葉を聞いたことがあります。
なのでブログで、文章は粗いですが、思った気持ちだけ伝えさせていただきすね。


RSKキャンペーン‘Peace for the children’チャリティーボウリング大会、全日程を終えました。
今回このようなイベントに参加させていただいて、また一回り大きくなった気がしています。


Peace for the children 直訳すると「子どもたちのための平和」。
このキャンペーンは世界の子どもたちの悲惨な現状をボウリングを通じて知り「平和」について考えるというものです。
普通に日本で生きていたら当たり前だというようなことを奇跡に感じ、感謝する機会でもあると思います。
どのようなことを具体的に考える機会なのか、というのは、個々で感じ方やとらえ方が全く違うと思いますし、世界にある問題は私の知識では上げきれないので詳しくは書きませんが、本当に考えさせられるイベントでした。
普段は忘れがちで目を向けにくい事実を考える機会って、貴重ですよね。
たくさんの方にお集まりいただき、皆様がこのキャンペーンに協力してくださることに、深い意味を感じました。
また、そこにボウリングを通じて参加できたことは、人生の中でも貴重な経験でした。
RSKのホームページに、Peace for the childrenについて詳細がありますのでぜひご覧ください。


このようなキャンペーン、またはイベントが、ボウリングを通じてどんどん増えていったらいいなと、あらためて今強く感じています。
いつか「悲惨」なものがなくなることを願って。
長文、読んでいただきありがとうございました。