朝食:茄子油煮〈精・夏・45〉、人参芥子〈精・冬・90〉、源平飯、東京風シチュー(豚・玉葱・ジャガ芋)、香、梅干、白湯
昼食:弁当(ちりめんじゃこ・あみ・鶯宿梅・胡麻・桜花)、即席味噌汁(毛ガニ)、白湯
夕食:食パン(アフォエン)、ブルーチーズ、酎ハイ、生姜湯
間食:

、紅茶(牛乳)
―…15銭で、かね又でシチューと飯、食おうと思ってな…
先代笑福亭松鶴のこのセリフ、私には「シッチュー」と聴こえるんですが、なんとも美味そうなんです。
大阪にあって、東京にない料理に「シチュー」があります。
どんなものか調べてみましたら、牛肉とタマネギ、ジャガ芋を煮たもので、汁の多い塩味の肉ジャガとでもいいましょうか。
シテュウ(煮込み)というより、スープですね。
「芋ぬき」「シチューうどん」のヴァリエーションもあるようです。
私は東京の生まれの、豚肉文化圏の人間ですので、牛を豚に替えました。
したがって、東京風。
「シッチューやないで!」なんて、言わんといておくれやす。
しかし、なぜ東京にはないのでしょう? ……って「江戸ソップ」があるじゃないか。呵呵