ついに
『その日』はきました…
自称
『イクメン』
が心待ちにしていた日
娘も朝から
やる気満々
で準備をしています。
こんにちは
“アッシュ”
です。
再登場から5回目のブログとなりました。
アッシュが心待ちにしていた
『その日』とは...
娘が
『補助輪なし自転車』
の練習をする日です
みなさんも子供のころ、父親や母親に支えてもらって
『補助輪なし』の練習をしたと思います。
ふらふらして、転んで、
擦りむいて、泣いて、
また立ちあがって、日が暮れるまで練習して...
何度も練習して乗れるようになった時の達成感は、子供ながらに
『涙もの』
だったはず。
しかしそれ以上に、見守っていた親は子供の成長に
『感動』
していたはずです。
ちなみにみなさんは、『補助輪なし』をどう練習しましたか?
親に、
自転車の後ろを支えてもらって、一緒に走ってもらい、
たまに手を離され、恐怖感の克服と、バランスを取る練習を
『繰り返し繰り返し』したのでは?と思います。
“アッシュ”も
『それ派』ですが、
念のため『補助輪なし』の練習方法を事前に
NETで確認。
「ガーン!!!」
調べてみると、その練習方法は
もう古い!ことが判明。
それが唯一と思っていたのに、衝撃でした。
そこへ、
やる気満々の娘
が準備を終えて
「絶対やる!」というので、
NETの内容を再度確認して、自転車のある車庫へ向かいます。
練習前に自転車の準備、
まず
自転車
の『ペダル』を外します。
(かなり固いですが、ナットで外せます。もちろん自転車屋さんでもお願いできる)
え!?と思いますが、両方外します。
まずはこの状態で、足で蹴って進む練習をします。
『補助輪あり』はこの1年で
ガンガン乗りこなしていた娘ですが、
意外とこの足で蹴って進むのが、簡単そうでうまくできません。
足がギリギリ地面に着くか着かないかというのもあり、
かなり
ふらふらしています。
最初は
“アッシュ”
も背中を押して上げます。
緩やかな下り坂などで練習を重ねると、だいぶ安定してきました。
本人も楽しくなってきたようです。
1日
『ペダルなし』を練習しましたが、最後の方は
『けっこう急な坂』も安定して、
足で蹴ってバランスが取れるようになりました。
楽しくなって調子に乗ってくると、
子供はどんどんコツを吸収
していきます。
“アッシュ”もずっと横に付いて、1日小走りし続けました。
そして2日目
、
いよいよ
『ペダル』を付けます。
ここからが本番...
今日はきっと娘が
転びまくって泣き叫び
、大変な1日になる!
そう思って練習をスタート!
ん!?
スタートでややふらついたものの、いきなりうまく乗れています。
「どうなってんだ?」

車が来たときや交差点では、声を掛けたり、端っこに寄せたりしましたが、
その後も、
転ぶことはまったくなく、楽しそうに家の周りを乗り回しました

1日が終わる頃には、スピードに乗ってどんどん走っていくので、
“アッシュ”
は付いていくのに、ほぼランニング状態

(軽いダッシュ)

『ペダルなし』練習法、恐るべし!
ようするに、補助輪なしに乗れるようになるコツは、
『ボディバランス』を身につけることらしい。
ペダルを外し、足で蹴って進む練習をすることで、
それが身に付くというわけです。
男の子は小さい時から
『ストライダー』
(足でこぐ小さい自転車)で遊んでいると、
すぐに補助輪なしに乗れるそうです。
思ったより簡単だったとは言え、補助輪なし自転車に乗れて、
自信に満ちた娘の笑顔
を見て、
“アッシュ”
も感動しました。
その日は
『お祝い』ということで、
スーパーでいつもより
『贅沢なお菓子』
を買ってあげました。
298円
高い
そうそう、
『贅沢』と言えば...
髪と地肌の贅沢にオススメなのがこれ、
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これからもっと練習して、一緒に自転車でお出掛できると、
『イクメン』の楽しみも増えます。
子供の成長はすばらしい
“アッシュ”も40歳近いが

、
親として、ビジネスマンとしてもまだまだ成長せねば...
子供の姿を見て、そう胸の中で決意しました。
それではまた次回!
“アッシュ”
でした。