かけがえのない愛犬 コーギー犬・ピースケとの日々の出来事と、大好きなお花の写真と、フラメンコな日々を紹介させていただきます。

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『林檎と蛇のゲーム』 [2008年04月11日(金)]
 
森川楓子さんの、Webオリジナル小説ですが、
今これにはまっています。

父子家庭の女の子が、殺人事件の容疑者にされて、
逃亡しながら、父の過去をたどって行く・・・・
という内容ですが、と〜ってもオモシロいのです

毎日更新なのですが、早く続きが読みたくて待ちきれない

読売新聞のプレミアサービスの
ヨリモ(yorimo)の中のyorimoNovelですので
興味のある方はのぞいてみてね〜


山本一力さんや幸田真音さんの小説もあって、
読むのが忙しいです


10:55 | この記事のURL
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夜明けの街で [2008年04月09日(水)]
 
東野圭吾著『夜明けの街で』読了
『野生時代』に連載されていたものを、
単行本化して出版されたのですが・・・
う〜ん、東野さんあなたもですか
宮部みゆきさん(楽園・上下刊)もそうでしたが、連載物の単行本化って
と〜っても、つまらなくなってしまうんですね
こうなったら、石田衣良さんでも読みますかぁ
10:33 | この記事のURL
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楽園読了 [2008年03月26日(水)]
 
宮部みゆき著 『楽園 上・下』読了
正直言って、期待はずれでした
彼女の作品は大好きですし、すべて読んでいます。
今回も、図書館で予約した時点で70番目と言う人気ぶりでしたので
期待しすぎたと言うのもありますが、

は、以前から面白い本は一晩で読んでしまいます(何時になっても
逆に、途中で眠ってしまう時は、面白くないと言う事なんですが・・・

今回は、とにかく先に進めない、何が言いたいのかわからない
(息子が好んで読む、新感覚派の作家の作品みたいでしたね)
『模倣犯』のように、早く先が読みたいと言う気持ちになれなかったんです
今は、東野圭吾氏・桐野夏生氏・石田衣良氏の方がおもしろいかな〜
あくまで感想であって、批評ではありませんので
23:18 | この記事のURL
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炎の蜃気楼 [2008年02月22日(金)]
 直江つながりで、思い出しましたが
桑原水菜著 『炎の蜃気楼』(ほのおのミラージュ)
って完結したのでしょうか

何年も前に読んだので、記憶が定かではないのですが、
時代背景は現代で、戦国時代の武将達の魂が何人もの人に宿り続けてきて、再び戦が始まるという内容です。
舞台は春日山で、上杉謙信、三郎影虎とか、おなじみの名前が出てくるのですが、とにかく長い(シリーズ化されてたはず)
あまりの長さには途中で挫折してしまった

熱烈な若い女性ファンが、ひとりで春日山・林泉寺・鮫ヶ尾城址などを訪れると言うので、当時地元でも話題になり、地元紙に取り上げられたりしたっけ
22:45 | この記事のURL
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ダレン・シャン [2008年01月20日(日)]
 ついに、『ダレン・シャン』全12巻を読了

ダレン・シャン著の同名小説って言うか、児童書なんだけど

主人公のダレン・シャン少年が、バンパイアになってしまうお話で
『エッツ! ホントに児童書なの』と思う内容(ちょっぴりグロテスクな表現もあり)なんだけど

はハリーポッターよりも面白いと思う


なんだか寂しくなって『ダレン・シャン 外伝』まで借りてきてしまった〜
日本でも一時ブームになって、4.5年前には著者のダレン・シャン氏が来日したとか

もっと、もっと続きを読みたいな〜


12:24 | この記事のURL
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