オコの☆ゆめひこうき☆

両親に激しく心配されて、意を決して始めた
難治性にきびの治療のための漢方治療

早いもので、３ヶ月が経過しました。


私がいつも書いている「難治性にきび」

・・・こう書くと、ちょっと医学的で、いい響き（苦笑）ですけれど、
近所のおっちゃん風に、平たく言ってしまえば、

何やっても治らない、

いい年こいて、顔じゅうにブツブツできてる、

きったねぇ吹き出物


・・・そんなところです、はい。


どんな状態かは、私にお会いした方は、強く印象に残ってらっしゃることでしょうし、
私の頬の写真でも載せれば

「こんなに酷いのか・・・」

と、納得していただけるでしょうけれども、

・・・さすがに、そこまでする勇気はありません。


以下、私の本音です。

決して面白い内容ではありません

本当に正直なことを言ってしまうと・・・


こんな酷い状態の私ですから、

ブログに堂々と顔写真を載せてらっしゃる方を見ると、
心底羨ましいと思うし、

ＤＨＣ商品で肌の状態が改善されてる方の話を聞くと、

「何で私だけ、全く改善されないんだろう・・・
同じように丁寧に使ってるのに・・・」

と思います。



私が初めて、漢方の薬局の先生に顔の状態を見ていただいたとき・・・

「これは・・・・・今まで辛かっただろう。

良く頑張ってきたね」

そう、声をかけてくれたのが、今でも忘れられません。

私のにきびのことで、他人が理解してくれたのは、
お父ちゃん以外では初めてだったからです。



でも、３ヶ月漢方薬を飲みつづけても、
私自身・・・正直、あまり効果が出ているような気がしなくて


これだけやって、全く効果が出ないんだったら、
月に１万以上もかけてやる意味はないんじゃないかと・・・


しかも、娘の顔を何とかきれいにしてやりたいと、お金を負担してくれている、
そんな両親の思いに応えられないことに対する苛立ちもあり、

・・・もう、あきらめようかな・・・と思ったことも何度もあったんです。


でも、先日帰省した際に、

「にきび、だいぶよくなってるよ

効いてるんだね、漢方薬」

・・・そう、母が言ってくれて、
ちょっと希望が持てたんです。


先日、薬局に行ったときにも、
先生が

「うん。３ヶ月でここまで来たなら、
ちゃんと効いてるから大丈夫です

正直なところ、あと１年くらいは頑張らないといけないと思うけれど

必ずよくなります。」

そういってくれました。




で、今回、漢方薬を１種類変えました。

今まで飲んでいた、ホルモンバランスを整える
「桂枝茯苓丸」はやめて、

代わりに
「十味敗毒湯」というのを加えました。






時間はかかっても、必ずきれいになりたい。


世の中の、にきびに苦しんでいる人たちの気持ちを、
ここで少しでも代弁できたらいいなぁと思います。


辛くて辛くて、精神疾患にもなっている人がたくさんいること、
外にも出られない人がいること、



「たかがにきび、されどにきび」・・・だってことを。