昨日は、次男の今年度最後の療育の日でした。
昨日は「製作課題」と「協調課題」。
・・・というわけで
ペン立てを作りました
仕上がりは雑だけど、
全部一人でやりましたよ
えらいね
でも、ここまで仕上げるのは大変だったのですよ
相変わらず
青が大好きな次男。
機嫌が悪ければ悪いほど、執着心は強くなるのですが、
昨日は、寝起きが悪く、
機嫌が悪いまま療育に行ったので、
ハサミも青じゃなきゃダメ、
紙も、シールも・・・・・
青じゃなきゃダメーーー
・・・と、一叫びしまして
んでもって、これがまた、たまたまなんだけれど、
同じテーブルの子が、次男と全く同じように「青に執着する子」だったんですよ
二人して、青いものを取り合って
結局、ハサミは順番に使うことにして、
他のものは、分けられるものは分けて使いました。
ま、そこまで妥協できるようになっただけでも、いいかなー
後半の協調課題も、ちゃんとみんなと同じように出来ました
ここの療育は先生が厳しいので、
青のフラフープを、わざと他の子に渡す先生
こっちはドキドキしましたが、
前半の製作で、上手に出来たと褒められて、機嫌が良くなった次男(笑)
青じゃなく、黄色のフラフープで我慢できました
一番最後に、先生が来年度の活動についてお話ししてくださいましたが、
今の年長さんは、他のグループに移ることになるので、
・・・ということは・・・
すんごく変な感じです(笑)
次男が、この教室に通い始めたのは、約2年前、
3歳3ヶ月のときでした。
(自閉症だと診断された直後です)
当時は、最年少で、半ば赤ちゃん扱いだったので
先生にも人一倍手をかけてもらいました
そんな次男も、4月から年長さんだもんね
ある程度の妥協が出来るようになったこと、
あれだけ「みんなと同じ」が嫌いだった次男が、「みんなと同じ」を楽しめるようになってきたこと・・・
これだけ成長したんだもん、
最年長でも大丈夫よね
年長さんの1年間と言うのはあっという間ですし、
今のこの時期を大事にしたいと思います
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コメントありがとうございます
あら、ウタちゃんは緑が好きなんですね
周りから見たらどうってことないこだわりでも、本人にしてみたら、物凄く重要なポイントなんですよね。
療育は、そのときの先生にもよるんですが、
この前の先生は、次男が通い始めたときに面接してくれた先生でもあるので、
すごく厳しいんですよ
先生は「社会に出たときに困らないように、今から少しずつ我慢の練習をしていきましょう」って仰ってるので、
ま・・・療育のときは、そういう時間だと思って頑張ってます。
これも、賛否両論でしょうけれどね。
あと・・・私の体調まで心配してくださって、とても嬉しいです
あとの記事にも書きましたが、和樹に癒されて、もう随分元気になりました
ちょっとずつ、ストレスのない生活が出来るよう、いろいろ工夫していこうと思っています。
それが難しい・・・っていうウワサもありますが