朝練はももの散歩の後、道路がまだ濡れていたので、
Run14kmをやりました。
昨日の「大井川トライアスロン大会」のボランティア。
朝7時から夕方の5時近くまで、雨に濡れながら最悪の状態でした
会場の設営や掃除を手伝った後、私の担当した場所は何と
大会会場へ通じる幹線道路の交通整理。BikeとRunコースに
使用する道路へ車などが進入しないように、走路の500mほど
手前のT字路の整理。会場からは離れているため、SwimもBikeも
Runも全く見たり、応援したりすることができません。
静岡県選手権も兼ねた大会だったので、顔見知りの選手も多く、
声をかけるのが楽しみだったのですが・・・。
交通整理はガードマン2人をひきつれてはいましたが、
ガードマンは車の誘導をするだけ。進入しようとする運転手への
説明やお詫びはすべて私。土曜日ということもあり、タンクローリーや
セメントを積んだトラックなど営業車の進入も多数。
コース先には「大井川野鳥公園」や釣りのメッカ「大井川港」
などもあり、ひっきりなしに進入しようとする車がありました。
11時から3時まで通行止めの許可を取って、最初と最後には
警察官のチェックも入りました。進入しようとした車で、
車から降りて文句を言ってきた運転手が、釣り人で二名。
降りてこないまでも、名古屋から野鳥園を見に来たという
ご夫婦などもいました。4時間の間、雨に打たれながら、
ひっきりなしに来る車に頭を下げまくって、本当に疲れました。
7時過ぎからは駅前の居酒屋で慰労会が催されたようですが、
とても再び出かける元気はなし。家で一杯飲んで、早々と
寝てしまいました。
来年はぜひせめて1、2週間前に「通行止め」になることを
看板などで告知し、当日は会場の手前の道路にも「この先
通行止め」の看板を設置してほしいものです。
遠くから来る選手も大事ですが、地元の方々の協力を
得られない限り、大会は長続きしないと思います。