今をさること15年前、新婚時代に夫がつけた愛称はラビ村らび子=B一体、何者!?と思わせるその名前、実は私が大のうさぎ=ラビット好きだったからという、ただそれだけの理由。
 ただ今、ケータイ小説サイトで小説を連載中。ブログ内のリンク集ですぐにアクセスできます! どなたにも気軽に読んでいただけるように、現代物をアップしています。掲載作はブログでもご紹介した私自身の体験談を元にした逢いたいから〜恋とも呼べない恋の話〜=B俺様で強引なやり手社長とヒロインの契約結婚から始まった恋を描いたオルテンシア〜紫陽花〜≠ヘ完結しました。
また、別サイトにも新作をアップ。現代の女子高生がはるかな歴史の彼方へとタイムトリップする切ない恋物語、こちらも応援、よろしくお願いします。こちらもそのままブログ内からアクセスできます!
 まじめな話も、おバカな話もありのブログ、マイペースで続けられたらなと思います。ご訪問、熱烈歓迎!  よろしくお願いします!!

☆ ブログ開始 Since 2011.11月〜2015.4月 ☆ 

2016年09月  >
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最新記事
幻の元禄ワッフルセット!〜My神社の懐かしメニュー〜 [2013年02月20日(水)]
皆様、おはようございます。

 今日は比較的、早めの更新。

 午後からは小学校の参観日で出かけなければならないので。。。

 ところで、このタイトルは一体、何なんだ?

 と思われた方も多いでしょう。

 実は少し前にご紹介した赤穂の大石神社についての記事は、

 まだ続きがあったんです。

 書くネタが色々あったもので、つい後手になってしまったのですが。

 これが終わりです。

 大石神社にはよく参詣してきたというお話は既にしました。

 社内には、お土産物屋兼食堂があります。

 キティの忠臣蔵根付けを販売しているところです。

 ここはちょっとした食堂にもなっていて、おそばとか食べられます。

 昔は子どもたちも小さかったので、大抵子ども連れで来ていた私たちは、

 ここでよくお茶をしていました。

 当時、私が好きだったのが元禄ワッフルセット

 何のことはない、市販のベルギーワッフルをチンして

 それにコーヒーがついているというだけで−私でも食堂が開けそうな

 メニューでした。

 それでも、一風いつもとは違った場所で頂くので、

 特別なメニューのように感じられたものです。

 他には、おりくぜんざい

 


 これは大石内蔵助の妻りくの名前からにちなんだものと思われますが、

 こちらも、ごく普通のぜんざいです。

 栗が入っていて美味しいのですが、やはり、私でも作れそうです


 元禄ワッフルにしろ、おりくぜんざいにしろ、

 流石に忠臣蔵にゆかりの深い神社ならではと興味深く思います。

 さて、このお気に入りの元禄ワッフルセットですが、

 何と久しく行かない間に、メニューから消えていました。

 注文するのは私くらいのものだったんでしょうか?

 とても残念ですが、これも時の流れというものなのでしょう。

 仕方がないので、おりくぜんざいを食べました。

 何故かソフトクリームもあるのですが、こらちが結構美味しそうで、

 夫はソフトクリームを注文しそうな気配。

 私は非常に優柔不断です。

 特に食べにいったり、買い物にいったりしたときに、

 それが発揮されます。

 一緒にいった人には大変迷惑な人間です。

 そのときも、私は

 ソフトにしようか、おりくせんざいにしようか?

 と、なかなか決まりませんでした。二人別々のものを注文すると、

 相手のメニューが美味しそうに見えて、気になります。

 私たち夫婦はそういうことがよくあり、実は食いしん坊夫婦なのです。

 今回は夫が仕方なく、ソフトを止めて、ぜんざいにしました。

 二人一緒のものを食べれば、相手の食べているものも気になりません。。。

 まあ、それはどうでも良いですが、

 岡山から赤穂まで高速を使えば、約一時間余りで行ってこられます。

 あれから、もう日にちがたってしまいまたが、久々に楽しいひとときでした。

 


 今回、目新しい発見といえば、リラックマの絵馬が設置されていた

 こと。

 夫いわく、あまり御利益がありそうにない。
 

 まあ、リラックマって、まったり系といえば聞こえは良いけれど、

 怠け者なんですよね?

 でも、とにかくお願い事をウチの娘と私の分、書いてきました。

 ちょうど、私達がお参りしているときは、観光バスがついて、

 たくさんの人がいました。

 若い女の子達がリラックマ絵馬を見て、可愛いと歓声をあげていました。

 でもね。確かに、あまり御利益はなさそうに見えます、正直。。

 これがドラえもんだったりしたら、結構ききそうな気がするんだけど。

 ドラえもんは、のび太にとっては万能の神さまみないたなもんですからね。

 さて、これがラストの写真となります。

 


 社内を出て駐車場にいくまでの参道に掲げられている絵馬です。

 一年のうちで必ず一度はドラマで放映される忠臣蔵。

 日本人にとっては、もうあまりにも馴染みの深すぎるものとなりました。

 この題材を今までの見方や定説とは真反対から描いてみたら、

 きっと興味深い小説が書けると思います。

 いつか、また挑戦したいです。

 
Posted at 09:20 | この記事のURL | コメント(0)
記事の感想をクリック タメになる
おもしろい
ほしい!
おうえん!
最近の評価状況
この記事のURL
http://www.dhcblog.com/megu1/archive/550
コメントする
名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
captcha
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

コメント

人気ブログランキングへ
プロフィール


Megumi ( ラビ村らび子)
自己紹介
私の履歴
ブログ
リンク集
ブルーオニキス - 10/9の誕生石
誕生石ブログパーツ
 ☆ 大切なおともだち〜これからも、いつまでもよろしく〜 ☆

ログイン
Mypagetopに戻る