皆様、おはようございます。
今日は比較的、早めの更新。
午後からは小学校の参観日で出かけなければならないので。。。
ところで、このタイトルは一体、何なんだ?
と思われた方も多いでしょう。
実は少し前にご紹介した赤穂の大石神社についての記事は、
まだ続きがあったんです。
書くネタが色々あったもので、つい後手になってしまったのですが。
これが終わりです。
大石神社にはよく参詣してきたというお話は既にしました。
社内には、お土産物屋兼食堂があります。
キティの忠臣蔵根付けを販売しているところです。
ここはちょっとした食堂にもなっていて、おそばとか食べられます。
昔は子どもたちも小さかったので、大抵子ども連れで来ていた私たちは、
ここでよくお茶をしていました。
当時、私が好きだったのが
元禄ワッフルセット
何のことはない、市販のベルギーワッフルをチンして
それにコーヒーがついているというだけで−私でも食堂が開けそうな
メニューでした。
それでも、一風いつもとは違った場所で頂くので、
特別なメニューのように感じられたものです。
他には、
おりくぜんざい。
これは
大石内蔵助の妻りくの名前からにちなんだものと思われますが、
こちらも、ごく普通のぜんざいです。
栗が入っていて美味しいのですが、やはり、私でも作れそうです。
元禄ワッフルにしろ、おりくぜんざいにしろ、
流石に忠臣蔵にゆかりの深い神社ならではと興味深く思います。
さて、このお気に入りの元禄ワッフルセットですが、
何と久しく行かない間に、メニューから消えていました。
注文するのは私くらいのものだったんでしょうか?
とても残念ですが、これも時の流れというものなのでしょう。
仕方がないので、おりくぜんざいを食べました。
何故かソフト
クリームもあるのですが、こらちが結構美味しそうで、
夫はソフト
クリームを注文しそうな気配。
私は非常に優柔不断です。
特に食べにいったり、買い物にいったりしたときに、
それが発揮されます。
一緒にいった人には大変迷惑な人間です。
そのときも、私は
ソフトにしようか、おりくせんざいにしようか?
と、なかなか決まりませんでした。二人別々のものを注文すると、
相手のメニューが美味しそうに見えて、気になります。
私たち夫婦はそういうことがよくあり、実は食いしん坊夫婦なのです。
今回は夫が仕方なく、ソフトを止めて、ぜんざいにしました。
二人一緒のものを食べれば、相手の食べているものも気になりません。。。
まあ、それはどうでも良いですが、
岡山から赤穂まで高速を使えば、約一時間余りで行ってこられます。
あれから、もう日にちがたってしまいまたが、久々に楽しいひとときでした。
今回、目新しい発見といえば、リラックマの絵馬が設置されていた
こと。
夫いわく、あまり御利益がありそうにない。
まあ、リラックマって、まったり系といえば聞こえは良いけれど、
怠け者なんですよね?
でも、とにかくお願い事をウチの娘と私の分、書いてきました。
ちょうど、私達がお参りしているときは、観光バスがついて、
たくさんの人がいました。
若い女の子達がリラックマ絵馬を見て、可愛いと歓声をあげていました。
でもね。確かに、あまり御利益はなさそうに見えます、正直。。
これがドラえもんだったりしたら、結構ききそうな気がするんだけど。
ドラえもんは、のび太にとっては万能の神さまみないたなもんですからね。
さて、これがラストの写真となります。
社内を出て駐車場にいくまでの参道に掲げられている絵馬です。
一年のうちで必ず一度はドラマで放映される忠臣蔵。
日本人にとっては、もうあまりにも馴染みの深すぎるものとなりました。
この題材を今までの見方や定説とは真反対から描いてみたら、
きっと興味深い小説が書けると思います。
いつか、また挑戦したいです。