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ヒトメボレでした。 [2009年06月01日(月)]
平日ですが、息子が早めに寝たので更新しています。


ランプベルジェのランプ「ライア」とラベンダーのオイル。

ruriiro_agehaさんのところで見て、どうしようもなく惹かれて、
でも日本未発売で売りきれだっていうので、
諦めて別のランプを買って使っていたんですが、
ショップからのメルマガが届き、オイルとのセットが出たというので、
即決してしまいました。
Ruriさん、真似っこしちゃってごめんなさい。

しかも、こういうときでも
送料無料になるまで買わないと気が済まないわたし

今回別のランプも一緒に買い足しました。

右奥の箱に入ってるのが、ラベンダーとセットの「ライア」。
中央に写ってるのが、
送料無料GETのため買い足したランプ「バタフライ」。

写りが悪いけど、どちらのランプもかわいいのよ〜

左寄りに写っている四角いランプ「エンブレム」は以前買ったもの。
アイスキューブのような感じに惹かれてはじめて注文したけど、
届いてみたらとても大きなランプでちょっと意外でした。
一緒に無香性のヌートレとシラローズのオイルを入手し、
ブレンドして「エンブレム」で焚いていたのです。



昨日はじめて、ラベンダーのオイルを焚きました。
ローズ色の「バタフライ」と、ボルドーの柄入りの「ライア」、
どちらもステキなのですが、
今後シラローズローズ色の「バタフライ」で焚くことに決めたので、
ラベンダー用はやっぱりセット販売の「ライア」になりました。



ランプベルジェ用のオイルはイソプロピレンアルコールが主成分。
ベルジェランプはアルコールランプといえばはやいでしょうか。
小学校高学年ごろの理科室の記憶がよみがえりますが、
火を焚くのはほんの数分。炎を吹き消してからが本番です。

ランプシェードをかぶせ、手をかざすと、温かな香気がまとわりつきます。
芯をのぼってくるオイルが熱せられたセラミックで静かに低温で燃焼し、
芳香成分が蒸散しているのです。
それは、内側キャップをしめるまでは続きます。
しめ忘れて、朝起きたらランプの中身がカラだった(おまえもか!)
ということもありました


このプロセスが儀式のようでステキです。

今宵もラベンダーの香りの中で息子がすやすやと寝ています
Posted at 23:14 | うつくしきモノたち | この記事のURL
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