みかん日記

２０１０年も残すところ今日だけになりました。
私の住む和歌山でも天気予報はがついていました。
今はまだ降っていませんが
最高気温は昨日より低いようなので
南国気候といわれる和歌山でも雪がちらつくかもしれません。
さて、今年も「みかん日記」におつきあいいただきまして
ありがとうございました。
来年も頑張ってまいりますので
なにとぞよろしくお願いいたします。
最後に一句。南国も　大晦日には　寒波かな

この時期の寒さに追い討ちをかける厄介者、それが寒波。
クリスマス、大晦日、そしてセンター試験。
クリスマス寒波はよくいいますが
大晦日とセンター試験には名前がありません。
（年越しとかニューイヤー寒波とかいいそう）
センター試験当日に雪の降る地域だと
どこの会場で試験時間を遅らせた話題は
雪とは縁のない和歌山にいる私の耳にも入ります。
寒波のやってくる頃は日本中が慌しいような気がします。
くれぐれも風邪には気をつけましょう。
ここでなぞかけをひとつ。
寒い時の厄介者とときまして被災者等の支援とときます。
そのこころはカンパ。

高校球児の夢舞台が甲子園ならば
（夏の高校野球のテーマ曲を歌っていた
ファンモンが紅白に出るから）
高校ラグビーの夢舞台は花園！
和歌山県内で強いのは今回出場した和歌山工業と
「また君に恋してる」の人気が根強い
演歌歌手・坂本冬美さんの母校・熊野です。
そんな和歌山工業は宮城の仙台育英に挑みました。
仙台育英は他のスポーツも強い学校で定評のある強豪校！
結果は和歌山工業の負けでしたが、
最後まで果敢に挑んだことは新聞の地域欄で知りました。
試合後のロッカールームでは
「胸を張って帰ろう」というムードだったようです。
どんな競技でも全国大会クラスともなれば
いきなり強豪とぶつかることは全く珍しくありません。
強豪相手に挑んだということは
今後のその人にとってプラスになるし
次は何をするべきか課題がみつかることもあります。
胸を張って帰ってきて欲しいなと思います。
これから他の関西圏の高校が続々と登場するので（強豪揃い！）
和歌山工業の分も頑張ってほしいな！

ピアノを習っていた高校生の時、
私には憧れの曲がいくつかありました。
しかし、弾きたいと思いながらも努力もせず
他人に丸投げをしていたのです。
そして、そのお目当ての曲をだれかに演奏されると
やはり悔しくなるのです。
これは仕事でもいえることですが
「だれかがやってくれたら」と思っているうちは
だれもやらないと思います。
前に苦い経験を味わっていても
やらないことは何も変わりません。
丸投げはいけないなと思いました。

お正月に欠かせないもののひとつである
しめなわは漢字で「注連縄」と書きます。
それに気づかせてくれたのが、
マグロや熊野那智大社でおなじみの
那智勝浦町にある名所・那智の滝で行われた
注連縄の張替えのニュースでした。
注連縄や大阪の通天閣の干支の引継ぎ式などの
話題がテレビで放送されると
今年ももう終わりだなと感じます。

ＮＨＫで放送されている「坂の上の雲」。
今夜のついに日本とロシアが激突します。
教科書の中ではバルチック艦隊を撃破したことと
翌年のポーツマス条約では
日本の勝利にもかかわらず賠償金が得られなかった
ことくらいしか載っていません。
世界進出のためにも朝鮮の土地がほしい日本と
南に領土を広げたいロシア。
望まない戦だけれど、もし戦になったら
国のために戦うと約束する場面があっただけに
戦争から１００年後を生きている私たちは
この後戦になることを知っていますが、
当時の人たちはまさか戦になって
日本が勝つなんて世界中でも
だれもが予想していなかったと思います。
この戦でのキーパーソンはおそらく
広瀬武久ではないでしょうか。
戦はどう展開されるか、見逃せません。

使っているファンデーションを使い切ったら
今度はこれにしようと決めていたこのファンデーション、
ついに入手いたしました。
先日ＤＨＣ直営店からはがきが届いていたので
ちょうどよかったです。
地元でも認知度が高いようで
私の前にも後ろにも待っているお客さんがおられました。
初めて買うので店員の方に色をみていだだけるし
自分はこの色と思っていたのですが
もうワントーン上のものでも大丈夫とおっしゃっていただけて
その色を買うことにしました。
新しいファンデーションで年明けはうれしいです。

---

	DHC Q10モイスチュアケア パウダリーファンデーション＜リフィル＞
	やわらかなパウダーが、肌のくすみや凹凸をカバー。肌の欠点をすばやく隠す「濃密うるおい実感」パウダリーファンデーション【SPF23・PA 】
	¥1,500 (税込)
	商品番号：22056