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みなさまの温かいお言葉を胸に終えた一周忌。

天国の義父もとても喜んでいたことでしょう。








と、綺麗に決めたいところですが、そうは問屋はおろさない。

３日間の社長との仁義なき戦いの幕開けでした。

最初、行きに２時間くらい寝たあとに、起きてしまってから

眠いのに、寝なくて、イライラモード。

最後の方は寝グズリでした。

そして、家に入れば、場所見知り。

寝かせるのに時間がかかり、寝たのは明け方の４時！

それでも通常通りに起きますからね、社長は。








翌日の２１日が一周忌になります。

お義父さん、どうか天国から見守って、なんて思えるわけもないほど

社長は泣きました。

喪服は涙とよだれでクリーニング行きです。

初めは眠かったので、歯固めがなければ数珠ですればいい、という

マリー・アントワネット的発想だった社長。

ところが、寝グズリが始まり、切り札のたまごポーロも

切らしてしまってから、お経と泣き声のコラボレーション。

唯一の功績は、ストローでお茶を飲めなかったのに、

喉が渇いていたのか、それから飲めるようになりました。

それとも、お義父さんがせめてこれくらいは、と思って

させてくれたのかもしれません。








２２日は忌明けということで、少々早い社長の誕生日祝いと

一生餅でした。

時間もないし、精神的な余裕もないので、

携帯でも写真を取れなかった不甲斐ない私。

デジカメのメモリーを社長専用とブログ用と分けているので、

（通常の撮影だとファイルが大きくて載せられない）

みなさまにお見せできないのは残念なのですが、

社長は大きなお餅を背負いながらつかまり立ち、ハイハイ。

最後はお腹もすいていたので、ちょっと涙目。

それでもよく頑張りました。

この日の深夜１２時に出発したので、

着いたのが本日の明け方の４時。

だからあまり寝ていません。

ただ、帰り道で何度か目を覚ましたものの、

泣いたり、ぐずったりしなかったのが幸いでした。








ワンコに触ろうとして、吠えられ何度も泣いた社長。

ちなみに、４戦４敗です。

３歳の姪１号に抱きつかれ、３ヶ月の姪２号の口に

指を入れようとした社長。

お疲れさまでした。




それよりも、一番驚いたことは、

３ヶ月の姪２号が既に８�sもあるということ！

間もなく１歳の社長が９�sですから、いかに重いことか。

（尚、社長はこの頃、６�sでした。）

生まれて３週間の頃に抱っこしたりしているので、

肥大化したという旦那の台詞に納得。

産みの母である義妹とうちの旦那は口々に

「社長君のほうが顔が小さい」と言っていました。

並んだ写真は義妹が撮っていて、

見たら双子みたいに同じような体型でした。

３ヶ月の赤ちゃんは運動ができないから、

体重以上にぽにょんとしていて、さわり心地は最高でした。