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皮膚科で緊急切開 [2008年09月11日(木)] |
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ずっと以前から、背中に小さな「おでき」ができていました。
でも、痛くもかゆくもなかったので、ずっと放置していました。
ところが先週になって、そのおできが急に大きくなり始め、
赤くなり、
触らなくても痛くなってしまい、
壁やイスに寄り掛かることができなくなってしまいました
自分でおできを見ることができないので、旦那に見てもらうと、
虫に刺された様子でもありませんでした。
以前父親が、似たような症状で形成外科に通ったことがありました
私がよく行く総合病院(K先生の病院です)は、形成外科は皮膚科と同じ受付なので、
とりあえずかかったことのある皮膚科に診てもらうことにしました。
おととい、母親に来てもらって子供達を見ててもらい、私は病院へ行きました
予約外なので、30分ほど待ってからようやく呼ばれて診察室へ入り、先生に
状況を説明しました。
そして服を脱いで先生に診てもらうと、
「あーこれはね・・・」
と、先生はすぐにわかったようでした
病名は、
「炎症性粉瘤(えんしょうせいふんりゅう)」
というものでした。
もちろん、初めて聞く名前です
「すぐに切開した方がいいです。でも、薬でちらすこともできますが・・・」
えぇっ
今から切開
もしかしたら切るかなとは思っていましたが、
まさか今すぐとは夢にも思いませんでした
でも、薬でちらすのもイヤだから、いいや、切っちゃえ
と思い、その場で切開をお願いしました。
切開する際は麻酔を使うので、「手術同意書」をその場で書かされました
そしてそのまま処置室へ通され、服をまくってうつ伏せの状態で横になりました。
ほどなくして先生が現れ、消毒をした後、麻酔の注射を何本も打たれました
「切るよりも、この注射の方が痛いから、頑張ってね」
と言われた通り、歯を抜く時と同じで、麻酔の注射はとっても痛かったです
注射を5、6本打たれた後、切開が始まりました
切開は人生で2度目です。
1度目は、中学の時、妹とケンカをしていて、
妹が武器で持っていた鉛筆が私の腕に刺さってしまい、
鉛筆の芯が取れなくなってしまいました
その後、外科で切開してもらい、芯を取ったというマヌケな過去があります
その時の切開は、
(いつ始まるんだろう・・・あれもう切開してる)
という感じで、いつ麻酔の注射を打ったのか、いつ切り始めたのか全くわからず、
「痛み」は何も感じずに切開が終わったのでした
やっぱり腕と背中では違うんですね。
背中はとっても痛かったです
先生がおできの部分を切って、中の膿を取りだす時は、つねって出していたので、
いくら麻酔をしていたといえども、注射と同じくらい痛かったです
膿は結構溜まっていたようで、
先生がつねる度にピュッと出る膿を見ていた看護師さんは、思わず、
「うわっ」
と言っていました 素人じゃないんだから・・・
切開は10分ほどで終了しました。
傷口部分にガーゼをつめて、その上に大きなガーゼをあてた状態で1日を過ごさなければならなかったので、
その日はお風呂に入ることはできませんでした
そして翌日(昨日ですね)、また病院へ行ってきました
昨日はちょうど父親がお休みだったので、車で行くことができました
傷口も乾いていて、良い状態なので、シャワーはOKになりました
その日は消毒だけしてもらって帰りました。
次回は火曜日にまた行って来ます
今回、薬は、抗生剤、痛み止め、消毒の薬を2種類、合計4種類の薬を処方されましたが、
私の人生の中で、4種類も薬を処方されたのは生まれて初めてでした
今回、切開したので、医療費も結構かかるのかなぁと思っていたら、3,000円弱で済んでしまいました
ヨカッタ〜
と思ったのですが、今年の4月に、「脂漏性角化症」という、
顔のイボを取ってもらおうと、ここの病院の皮膚科へ通っていました。
液体窒素で凍らせた綿棒を使って、
(皮膚に負担がかかるので)2、3回に分けてイボを取るというものでした。
その時は、6,000円もしました
普通に考えても、綿棒を使うよりも切開の方が高くつきそうな気がしますが、
一体何が違うんだろうかと、少々ふに落ちないでいます
麻酔の注射は痛かったですが、出産を経験する前と比べたら、
痛みにはとても強くなったような気がしました
普通に生活していれば、出産の痛みに勝るものはないんでしょうね |
posted at 15:28
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会社の納涼祭へ♪A [2008年09月01日(月)] |
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posted at 15:32
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会社の納涼祭へ♪@ [2008年09月01日(月)] |
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最近、ブログ友達から教えてもらったサイトが楽しくて、
そちらでばかり楽しんでいました
今月は少し真面目に更新できればと思います
先月の13日(水)、旦那の会社(=私の以前勤めていた会社)の納涼祭へ行って来ました
その日は旦那にフレックスで早く帰って来てもらい、夕方にみんなで出かけました
私のいた部署は、いわゆる「値切り屋」でした。
上司が社内で購入する品物を取引先にネゴシエーションしたり、
私はその補助や、社内で購入したものの支払処理(経理に似た仕事です)、
少額(10万円以下)のものなら、私自ら価格のネゴシエーションもしていました。
面倒なこともありましたが、私にとっては適材適所だったので、
大変やりがいのある仕事でした
上司も、社内で5本の指に入る「いい上司」の中の1人だったので、
仕事、上司共にとても恵まれていました
しかし、社内で購入するものを一手に引き受ける部署の窓口となっていた私は、仕事柄、
「私は知らなくても、ほとんどの従業員は私のことを知っている」
という、ちょっぴり微妙な立場にもありました。
なので、
「もしかしたらこの人は私のことを知っているかもしれない」
と思うと、社内ですれ違った人には必ず挨拶をするようにしていました。
旦那も社内にいたので、旦那の顔を立てる意味でも、
社内ではキッチリしていましたね
会社は、妊娠9ヶ月半の時に退職しましたが、本当はまだ働きたかったですね
でも、月末月初は絶対に休めない仕事ですし、子供を保育園に預ける勇気もなかったので、
悩んだ末に退職することにしました
そんな会社へは、前回の納涼祭以来なので、2年ぶりに会社のみんなと会うことになります
同じ事務所でとても仲の良かった、総務部のTちゃん(先輩)に、
納涼祭へ行くことを事前にメールしたところ、とても喜んでくれました
この先輩Tちゃんは、地区の中で1、2位を争う進学校の卒業生という、
いわば「才女」なのです
そんな才女のTちゃんですが、とても気さくで誰からも好かれるキャラなので、
お話していると、頭が良いということをついつい忘れてしまいます
Tちゃんは、私のことを、
「(自分と)同じB型だから、同じニオイがする」
と言ってくれました
私もそう感じていたので、それをきっかけに急速に仲良くなりました
なので、退職後、一度だけ会った時に、
「樹里ちゃんがいないとつまらない。樹里ちゃんじゃないと話せないことがたくさんある」
と言ってくれたのがとても嬉しかったです
そのTちゃんとも、2年ぶりの再会です
支度に予想以上に時間がかかってしまった私達は、有料道路で会社へ向かいました
会社に着いたらまずやること
@「虫よけ対策をする」
長男には、
A「『こんにちは』と声をかけられたら、『こんにちは』と返す」
ということを教えておくつもりでした。
しかし会社へ着くなり、楽しみで仕方のなかった私は舞い上がってしまい、
そんなことはすっかり忘れてしまいました
次男をベビーカーに乗せて、経理のTさんと、先輩Tちゃんが担当している受付へ向かいました
と、その途中、
「樹里さん。」
と声をかけられました。
総務課長でした
「あーご無沙汰してます〜」 白髪増えたなぁ
「楽しんで行って下さいね」
と言われ、軽く会釈をしてから、受付へ
そこで、経理のTさんと、先輩Tちゃんと再開です
「キャー久しぶり〜」
「ご無沙汰してます〜」
その直後、旦那と一緒にいた長男は、先輩Tちゃんに、開口一番、
「ねえねえ、しゅうちしん」
と話しかけていました
どうやら、場内で流れていた曲が「羞恥心」だったので、
それを言いたかったらしいのです
「こんにちは」を教えておけばよかった・・・
しかし長男の暴走は、これにとどまることはありませんでした
挨拶もそこそこに、先輩Tちゃんとは後ほどいろいろ語ろうと約束をして、
次は飲食物を買いに行きました。
ドリンク売り場へ行くと、旦那と同じ部署のHさんと、
総務のNさんがいました。
「あーご無沙汰しています〜」
みんな笑顔で迎えてくれました
と、背後から人の気配が
「久しぶりっ」
と言われるのと同時に、突然手を握られました。
私の前任者のHさんでした
「キャー久しぶりです〜」 ちょっとシワが増えたなぁ
なんだか楽しいぞ
これから誰に会えるんだろう
もう、ワクワクドキドキしっぱなし、顔はほころびっぱなしでした
次に、焼きそばを買いに行きました。
そこには、私が新入社員の頃に配属された部署の上司Nさんが焼きそばを作っていました。
「久しぶりだね〜お子さん、樹里さんにそっくりだね」
・・・よく言われます
焼きそばを買った後、私達は空いている席を探しました。
少し経つと、旦那と同じ部署のKさんも合流しました。
そこで長男、今度はKさんにまたしても、
「ねえねえ、しゅうちしん」
と言っていました
Kさんは当然意味がわかっていなかったので、私が通訳しました
んもぉ〜
ここで長男に「こんにちは」を教えましたが、周りがうるさいのと、
長男が聞く耳を持っていなかったのとで、結局失敗に終わりました
(Aへ続きます) |
posted at 15:20
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次男が1歳になりました。 [2008年08月12日(火)] |
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今月の10日で、次男が1歳になりました
この子の場合は、出産時に大変な目に遭わせてしまったり、
7ヶ月の時には入院も経験したり、
現在は、1ヶ月健診の時に指摘された「股関節の開き」の関係で、
半年に一度整形外科に通っています
マイペースな成長ぶりですが、それでも順調に、元気に育ってくれていますので、
あまり心配しないようにしています
次男を出産した当日、病室から携帯で簡単な出産エピソードをアップしましたが、
鮮明に覚えているうちにもう一度詳しく書いておきたいと思いました。
命がけで生まれてきた次男の出産エピソードを、
そのうちアップしたいと思っています
9日の土曜日に、スタジオア○スへ誕生日の記念撮影に行って来ました
長男が1歳の撮影の時は、途中、泣きはしましたが、
撮影担当のお姉さんの素晴らしい「あやし方」であっという間に笑顔になり、
とても良い写真が撮れました
さて、次男はどうかしら・・・
衣装は、ベッキーがデザインした「ミツバチ」の衣装を選びました
背中には羽も付いていて、とってもカワイイ衣装でした
しかし、衣装を着せている途中で次男は泣きだしてしまいました
さぁ困った
撮影場所へ座らせても、一向に泣きやみません
私があやしてもダメでした
撮影担当のお姉さんがあやしても、次男は泣きやむことはありませんでした
撮影を一度中断し、抱っこして気分転換を計り、
次男が落ち着いた頃に座らせましたが、また泣いてしまいます
次男はお兄ちゃんが大好きなので、長男に、
「ホラ、いつものようにの前でジャンプして」
と、長男にお願いしました。
しかし長男は、周りに知らない人がいるからか、
恥ずかしがって何もしてくれませんでした
本番に弱いんだから〜・・・
結局最後は、
音の出るもの(タンバリンだったかな)で次男の機嫌を取ることができたので、
少し笑顔になった瞬間、撮影のお姉さんはなんと7枚も撮ってくれました
その他、2ポーズ撮り、何とか合計3ポーズ(20枚以上)撮ることができました
撮影が終わり、撮ってもらった写真を見ると、次男の顔は、
泣きはしていませんでしたが、最後の方に撮った写真は、
泣きはらしたのがバレバレな、目の腫れている写真ばかりでした
せっかくの写真が・・・
「泣きっ面に蜂」 ならぬ、
「泣きっ面の蜂」 になってしまいました
撮影が終わった次男は、着替えた後はケロッとして、いつもの笑顔を見せてくれました
その日は次男が笑う度にそう思っていました
誕生日の翌日(昨日ですね)、1歳になってからすぐに受けるように言われている、
「麻疹、風疹」の予防接種を受けに行って来ました
長男は、1歳になるまで注射は全く泣かなかったのですが、
1歳を境に泣くようになりました
さて、次男はどうかしら・・・
担当は、デカイ声の女の先生でした
次男はそのデカイ声にビビッてしまい、なんと注射をする前から泣いてしまいました
泣いている次男を見て、先生が、
「あら〜、もう(注射が)わかるようになってきたのね〜」
と言うので、
「いや〜、そんなことないと思いますけど〜」
と私。
「お母さん、子供を甘く見ちゃいけないよ(笑)」
と先生。
だって次男が泣いてるのは「注射」じゃなくて、あなたの「声」がデカイからなんだもん
と思いながら、いざ注射
次男、更に大泣き
写真撮影といい、注射といい、これは長男よりも手強そうです
次回の注射は1ヶ月後にあるので、できれば物静かな先生であって欲しいです |
posted at 15:11
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手作りストラップ♪ [2008年08月06日(水)] |
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ブログをお休みしている間、樹里家では不幸が続きました。
6月に、義母のお姉さんが立て続けに2人亡くなりました。
樹里家も子供を連れて葬儀に参列しましたが、
出席者全員黒い服という異様な雰囲気に長男はすっかりビビッてしまい、
ずっと抱っこでした
義母は7人きょうだいの末っ子です。
義母くらいの年になると、こんなことでもないと、
きょうだい全員集まれないんだなぁと、少し寂しい気持ちになりました。
その中に、義母のお兄さんで、
以前次男が生まれた時に手作りのおもちゃ(→こちら)をプレゼントして
下さったおじさんにお会いすることができました。
趣味をお持ちの方というのは若いですね、
70過ぎているのにお肌がツヤッツヤでした
そのおじさんから、今度は手作りの携帯ストラップをいただきました
手作りですよ
これもまた素晴らしい作品です
私が目を離したスキに次男が口の中に入れてしまい、
今では次男の歯型が付いていますが、大事に使いたいと思います
おまけですが、昨年、おじさんから手作りのおもちゃをいただいた際、
一緒に手作りのパズルもいただきました。
昨年は載せることができませんでしたが、こんなパズルでした。
上は動物で、下は野菜です。
これもまた趣味で作ったとは思えない作品です
そして、意外と難しいんです
今はもう慣れましたが、いただいたばかりの頃は、
子供がバラバラにしたパズルを片付けるのにとても苦労しました
このおじさんにおもちゃのお礼を言った際、こんなことを言われました。
「3人目ができた時はまた作るからね」
なんで年寄りってそうなんでしょう
旦那は親戚が多いのですが、初めてお会いした方にも、
「3人目は」
と聞かれました。
2人もいればいいだろう、と、少しうんざりしてしまいました |
posted at 15:15
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長男が3歳になりました。 [2008年07月31日(木)] |
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今月の1日、長男が3歳になりました
その3日前、スタジオア○スで、恒例の誕生日の記念撮影に行きました
昨年の撮影は、
嫌がって撮影場所に寄りつかなかったり、
衣装を着るのを嫌がったり、
しまいには飽きてしまったりで、本当に大変でした
さて今年はどうかな
とドキドキしながら挑んだ撮影
衣装はしっかり着てくれました
今回は、ベッキーがデザインした衣装を選びました
そしていざ撮影
昨年は撮影ポジションに寄りつかなかった長男でしたが、
成長したんですね、
今年はちゃんとポジションについてくれました
が、しかし、
お父さん子の長男は、
「お父さんここに座って」
と、お父さんと一緒じゃないとイヤな様子
更に、
「くんはここに座って」
と、次男とまで一緒に撮りたい様子
困ったなぁ
とりあえず、撮影のお姉さんも頑張ってくれて、
備え付けのしまじろうのパペットや、
バイキンマン、ドラえもんの人形などを引っ張り出して、
長男の機嫌を取りました
そして何とか長男が1人で座ってくれたスキに、
2ポーズ撮ることができました
そのうちの1枚です
よく撮れていましたが、顔の丸い長男には、
襟の詰まった衣装はやめた方が良かったかなと、
ちょっぴり後悔してしまいました
そしてその日の夜は、誕生パーティーを行いました
ケーキは、今年はカワイイのを選んであげようと思い、
こんなケーキを頼みました
このケーキの商品紹介には、
『あなたは何の動物に見えますか』
と書いてありました
長男に、
「何に見える」
と聞いてみました。
長男は少し考えて、
「ネコ」
と言っていました。
たしかにネコにも見えますね
真上から見ると、ライオンにも見えます
でも、長男が「ネコ」と言ったら、もうこのケーキは「ネコ」に決まりです
みんなで美味しくいただきました
余談ですが、このケーキの写真を両親に見せました
一足早く写真を見ていた母親は、父親に、
「何に見える」と言いながら見せたそうです。
『超』がつく天然であるウチの父親が放った一言。
「う〜ん・・・、ドラえもん」
えぇーーーーー
ドラえもんには見えねーだろう
また1つ、父親の「語録」ができました
2歳の時は、「魔の2歳児」というだけあって、本当に大変でした
でも、長男が言葉が話せるようになってからは、私のストレスもだいぶ減りました。
次男にも優しく接してくれて、最近は一緒に遊んでくれるようになりました
見るからに丈夫そうな長男、これからも健康に、元気に、そして優しい子に育って欲しいと思います
さて、そんな長男ですが、
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posted at 15:36
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ご無沙汰しています。 [2008年07月25日(金)] |
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大変ご無沙汰しています。
メールをいただいた方にはお話していましたが、
最後に更新した5月中旬から、ブログを「楽しい」と思えなくなってしまい、
5月いっぱいブログをお休みすることにしようと思っていました。
しかし6月に入ると、体調が「」になってしまいました。
「内蔵」が悪いのではなく、「精神的」に、です。
原因はわかりません。
朝起きると既に気分がで、何かしていないと涙が出てきてしまい、
私1人で子供達のお世話をしていると、
いつもは平気なのに何だかとっても不安な気持ちに駆られていました。
と同時に貧血にも悩まされ、その度に実家から母親に来てもらい、
旦那には早く帰って来てもらい、私は布団で横になっている、
そんな日々が続いていました。
今思うと、鬱の一歩手前だったのかもしれません。
そんな状態だったので、次男と同い年の友達の子供が、
次男よりも先に寝返りができたり、ハイハイができたというのを聞く度に、
とても落ち込み、素直に喜ぶことができませんでした。
母親には、
「それも『個性』と思うしかないよ」
と言われましたが、
その時の私にはとてもそんなふうに思う余裕がありませんでした。
こんな状態では、ママさん達のブログを読んでいるだけでも
気分がになるだろう、
ブログを続けていても自分自身が傷つくだけと思い、
ブログをやめる方向で考えていました。
やめると言っても記事自体は消さないようにして、
お友達は解消させてもらおう・・・、
皆さんへの挨拶文はどう書こう・・・、
そんなことまで考えていました。
しかしそんな時、お友達に、
「やっぱりやめるのはもったいないよ」
と言われました。
そして実際にブログをやめた方からは、
「やめるとスッキリする反面、寂しさもあるので、よく考えて」
と言われました。
9割方「やめよう」と思っていた私の気持ちが揺らぎました。
半月ほど、よく考えました。
考えれば考えるほど、書きたいことが出てきました。
そして考えた結果、
(やっぱり続けてみよう。)
そう思いました。
今月に入ると体調も落ち着いてきました。
子供の成長も、だいぶ「個性」と思えるようになりました。
本当は今月初めから再開したかったのですが、
その時はまだブログを「楽しい」と思えずにいたので、
再開が遅れてしまいました。
以前よりも不定期更新になるかと思います。
そして、皆さんのところへ遊びに行かれたとしても、
読み逃げになってしまうかもしれませんが、どうかご了承下さい。
こんな私ですが、また宜しくお願い致します。 |
posted at 15:32
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英才教育始めました? [2008年05月14日(水)] |
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今日から英才教育を始めました
というのは冗談で(笑)、小さい「そろばん」を次男に持たせているだけです
プロフィールにも書いていますが、私は小学校5年生の時にそろばんの「弐段」に合格しました。
そろばんは小学校2年生から始めました。
最初は、
「数字が書いていないのに、こんな珠で計算なんかできるの」
と、半信半疑で習い始めました。
習ううちに面白くなり、先生の熱血指導の下、1年後には3級合格、そのまた1年後には1級合格、市の競技大会では最高で準優勝、県大会では2等賞(←これは大したことありません私以外にも何人かいたので・・・)の成績を収め、同じく「準段」(←段の中で一番低い段)を持っている妹と共に、知らぬ間に上級生の仲間入りをしていきました。
この頃からでしょうか
内気だった私の性格が、「負けず嫌い」になっていったのは・・・
そして、小学校6年生の時に転校したのを機に、そろばん学校をやめました
今でも時々、「ボケ防止」のためにそろばんを弾いています。
話がそれましたが、子供の頃、ほぼ毎日そろばん浸けの日々を送っていた私なので、子供には絶対にそろばんを習わせたいと思っています
まだ子供達も小さいので、遊びながらそろばんに触れさせています
小学校に上がるまでは、掛け算九九も覚えて欲しいなぁと思っています
でも、無理に覚えさせることはしません
遊びながら覚えていって欲しいと思っています
あくまでも「理想」ですけどね
最近、そろばんが見直されてきているようです
「右脳」の発達が良くなるそうです
私としては、見直されることはとても嬉しく思います |
posted at 15:06
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小児科&8,9ヶ月健診へ [2008年05月13日(火)] |
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posted at 17:37
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ポリオ(1回目) [2008年05月13日(火)] |
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先週の金曜日、次男の1回目のポリオに行って来ました
今回は、昨年12月に女の子を出産した友達(K先生が担当で帝王切開で出産した子)と行って来ました
受付が13:15からだったので、少しずらして13:30頃に保健センターで友達と待ち合わせをしました。
その日はたまたま父親がお休みだったので、両親が家まで来てくれて、車で保健センターへ向かいました
10分前に保健センターへ到着してしまった私は、玄関前で友達を待つことに。
友達は待ち合わせ時間通りに到着しました
友達の子供は今日で5ヶ月になるのですが、丸々と太っていて、体重は9ヶ月のウチの次男よりも重くてビックリしました(笑)
受付をする前に検温。
そこから大変でした
次男が眠くなってしまったのです
体温を計る時も嫌がって暴れるので、体温計はエラーになっちゃうし、私が「高い高い」をしていないと泣き出すしで、いつも手のかからない次男が、今までの「反動」とも言えるくらいご機嫌ななめで本当に困りました
友達の子供はというと、旦那さんが一緒だったので、旦那さんに抱っこされてご機嫌な様子でした
何とか検温を終えて、受付を済ませ、先生の問診を受けるために順番待ちをすることに。
今日はどんな先生がいるんだろう?と思い、並びながら先生を確認。
すると、
次男が入院していた時の主治医のM先生がいました
絶対M先生がいい
M先生のことを知っているからというのも理由の1つですが、実はM先生の他の先生はみんな、
「おじいちゃん先生」だったんです(笑)
先生は4人いました。
診察室の空いた場所から順番に入ります。
私が列の先頭になった時、M先生の隣の診察室が空いてしまいました。
すかさず後ろに並んでいる人に、
「お先にどーぞ」
と譲っちゃいました
そして次に空いた診察室は、M先生と、その隣の診察室でした。
ヨシヨシ、とばかりに、私は一目散にM先生の診察室へ
「こんにちはその節はお世話になりました」
と、ご挨拶。
先生は私のことを覚えていてくれました
そして、次男の診察。
先生 「もう下痢はしてないですよね」
私 「はい」
問診も無事終了し、ベビーベットで次男の洋服を整えてから、ポリオの接種へ
そこで予期せぬ事態が
直前になってミルクを吐いてしまいました
ミルクは2時間前に飲ませたのに・・・
幸い少量だったので、保健師さんには何も言わないでおきました
次男は一瞬渋い顔をしていましたが、ちゃんと飲んでくれました
その後、15〜30分ほど待機しなければならないので、友達とおしゃべりしながら待機していました。
(その間、次男は寝グズがひどくて大変でしたが・・・)
友達は母乳で育てています。
妊娠中は、安定期に入ってもツワリが治まらず、帝王切開当日、手術室へ向かう直前まで嘔吐していたそうです
そんな状態だったので、妊娠中はどこへも出掛けられず、出産後も母乳で育てているため、丸々1年はどこへも出掛けていないそうで、相当ストレスが溜まっているようでした
なので、ほんの1時間弱でしたが、友達が、私とおしゃべりできたお陰で少しストレスが解消されたと言ってくれて、とても嬉しかったです
その後、両親&長男が迎えに来てくれました
その頃には次男も、友達の子供も寝てしまいました
近日中の再会を約束して、友達とお別れしました
私も久々に友達とおしゃべりできて、とてもストレス解消できました
2回目のポリオも友達と行く予定です
2回目が今から楽しみです |
posted at 14:53
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