続き [2008年02月24日(日)]
前の記事の続きを書かせていただきます。
後半、一応、と思ってライジングも投げたが、やっぱりアクションが一番好きなボールなので、アクションを投げたいと思った。
後半は落ち着いて投げられた。
いつも前半ダメな自分。
プロテストと思って挑んだ大会。
アベレージ190以上を目標にしていた。
プレッシャーになっていた。
この結果を見て怖くてたまらなくなった。
後半が終わって、プロテストのことについて考えた。
ガールズチームチャレンジのときは、落ち着いていて、自分なりに調子が良かったと思っていた。
そこから練習量を上げ、練習の最中に調子が悪くなったと感じていた。
そのまま今大会に出場してしまったのかもしれない。
しかし後半、調子が良かったあのときの感覚を少し取り戻した。
ボール置き場でさなえプロとお話しした。
さなえプロは、私の心を見透かしたように話しかけてくださった。
色々なお話しをして、感動した。
心が晴れた気持ちだった。
その時、逃げちゃダメだ、きちんと振り返って、強い精神を身につけよう、と思った。
さなえプロと一緒に写れてはしゃいでしまった。
すみません。
全然まとまっていない文章ですね(;_;)
まだまだまだまだ書きたいことがたくさんあります。
違った観点からも、そして試合以外の素晴らしかったことや、人のあたたかさなど、私が感じた今大会全てのものを出来る限りここでお伝えしたいです!!
明日はお昼に告知CMの撮影がありますo(^-^)o
とっても楽しみです♪
準備したら、眠りたいと思います(☆*μωμ)p☆q
読んでくださりありがとうございました(*^^*)
URL http://www.dhcblog.com/bowling_y/tb_ping/221
話した通り、スノーボードのプロを目指していて、技をやるのには、イメージがとても重要になります。
その時の師匠であるプロに話聞いたんですが、
「技のイメージだけではなく、成功したときのガッツポーズまでイメージしなさい。」
成功したときの気持ちまでイメージするということです。
ボウリングだとストライクを取るイメージ、取ったときの嬉しい気持ちまでイメージしてみてください。
何かが変わってくるかもしれません。
プロになるということは、それで生計を立て家族を養っていくということで、ライバル企業(ボウラー)とのつぶし合いです。勝つだけでなく、自分という商品の差別化も図らなければなりません。
佐々木さんに限らず、この今の時期を私は安藤美姫現象と呼んでいます。肉体的な急速な変化に筋力や脳(感覚)のバランスが狂いやすい時期だと思います。うららプロが言ってました。「10フレでパンチアウトしたい時は、前のフレームでストライクが出たときの事を思いながら投げます」と。
思い出してください。
現実は厳しいです。
これはボウリングだけではありません。
実社会は何でも切り替えのいい人間が勝つということもまた必定です。
私がよく書いていました、
真剣に楽しむという言葉は実は非常に重い言葉です。それから練習が一番つらいと前にコメントしましたが、本番の些細なことにも順応に対応するため、練習では細かな鍛錬が必須です。
ただいいじゃないですか。
今回までこうやって自分の考えを書いてみて、
いろんな方の意見を聞いて、
優香さんが向かう方向が見えてきたのでは。
私から一つ、
何でサムを緩めたのか?
これは禁じ手です。絶対だめです。
緩めればさらに握ってしまいます。
よく一般プレーやではやる人はいますが、
あと2流のプロでもいますが、
これはだめですよ。
あとじぶんが情けないというコメント、
喝。原因と解決法は必ずあります。
目を背けず冷静に考えましょう。
原因に腹を立てて、どうすれば出来るようになるかを決めましょう。
自分のリズムから外れている状態で、
ボールを取ってスタンディングしてはいけません。
その時点で失敗することが分かっております。
出だしが肝心!
空手でいうところの間合いってやつですわ。
駆け引きもこの間の取り方で勝敗が決することもあります。
さしあたり本日はここまで。
気を落とすことなく、前向きに。前進あるのみです。一人ではないことを、つらいときは思いなさい。あなただけが苦しんでいるのではないんです。生きているものはすべてそうなんです。
何時も上手く行くなら直ぐに永久シードですよ。
そんなに簡単でないのがボウリングです。
思い込まないで、良いイメージを大事にして頑張ってくださいね。
第2戦の時に「いけない」と伝えてたので、ちょっとしたサプライズです。というかあの時はいけなかったんです
悩んでるのに気丈に接してくれてありがとういろいろと自分からも伝えたいことありますが、明日話せるタイミングがあれば一言にまとめて伝えます。
競技をしているんだから、自分を冷静に見つめ、その原因を素早く発見し修正していかないと、例えプロになったとしても、トーナメントでは通用しませんよ。
プロになることが終点なら今のままでいいけど、トーナメントに勝ちたいなら、練習とともに、精神を研ぎ澄ます「修行」が必要ですよ。