キラキラ生活☆

前回の話→　





大好きなK（旦那）だけど、

いつもふつうの友達として

毎日お互いにふざけてた。


そんな２人だったけど、

１年が終わり、進級し中２に。


クラス替えがあり、

Kとは別々のクラスになってしまい、

なんとなく、告白するなら今しかない！

って思っちゃったわたし。


クラスが別々になったことで

もしになっても気まずくないだろう

などと安易な考えで


そして告白の日…。

当時、なんてなかったから

当然もないよね。



直接告白するか、

手紙を書くか、

するか、

そんな告白法しかない。


わたしはどうしても直接会って言えなくて

自宅にしちゃったの



今思えば、１番度胸ある！？

だってさ、親がに出る可能性もあるわけだし、

ちょっとありえないよね



案の定、最初にKのお母さんが出た

今となっては義母ですが、

当時はただの同級生のお母さん。


好きな人のお母さん。




めっちゃビビるし、





めっちゃ緊張だよ！！




にゃもと申しますが、Kくんいますか？



声が震えてたかも〜


ちょっと待ってね



そこで、一旦深呼吸




………。









………。









はい。


あっ、にゃもだけど

急にしてごめん


うん。


あぁぁ、、、あの、、、


………。


………。


なんで、の時と態度が違うの？？






＜当然です。家族がすぐそこにいるんですから＞




なに？


あぁ、、、あの〜





好きです！！付き合ってください！！





はぁ〜言えた〜



すっきり〜





って、わたしはすっきりしたけど

旦那は困っただろうね

すぐそこに家族がいるし

いきなりだし。



うちも旦那の家もコードレスってものが

未だにない


当時もなくてね。







少し沈黙があって…





考えておく。





＜今思うと、どんだけ上から目線なの＞


しかし、当時の恋に恋する少女は

うん！ごめんね、急に！

って、興奮状態でを切った。




当時の親友Hに速攻して

今、告ったった


て２人で大騒ぎしたなぁ。




次の日から、行くにもドキドキ



ドキドキ




ドキドキ



ドキドキ






でも、何にち経っても

Kから返事がくることはなかった…。




つづく。