特定原材料!? [2008年02月04日(月)]
皆様ご無沙汰しております。
本年幾度目かの登場のメガネ博士です。

お正月から早1ヶ月が過ぎました
皆様如何お過ごしでしょうか

私はというと正月気分のまま暴飲暴食を続けて
気が付けば落としたコインを拾おうと下を向いたら
反動でまた元の位置に・・・・・・・

おおっとまたまた新年早々羽目を外してしまいました。

本年最初のシリーズ()は「特定原材料」

なにまたまた新商品なのとお考えの皆様
本年も期待を裏切らない新商品とは全く別の内容です。
(あっ皆様途中で読むのやめないでくださいね・・・・・)

では、どういうものなの

まず皆様の中にも経験がある方もいると思いますが
体調が悪い時等にある特定の食べ物を食べた後に
蕁麻疹や湿疹が出たりして後悔した経験はありませんか

これは一種の食物アレルギーです。

では、特定原材料とどういう関係があるの

生まれつき又はある時を境にある特定の食べ物に
対して体が受け付けなくなる(体に異物が入ってきたと勘違いして異常を知らせる)
事があります。ひどい時には生命に関係するような危険性もあります。

だったら、原因となるアレルギー食品を食べないことで解決できます。

しかし、いざ、加工食品等になってしまうと、アレルギーを起す食品が含まれているかどうか、表示だけではわからない場合等がありました。

そこで、国が平成13年4月から、食物アレルギーの方が食べても大丈夫な食品を選ぶ手がかりとすることができるように、特にアレルギーを起こしやすい食品や重篤な症状を引き起こしやすい食品について表示をすることが義務付けました。

その原料としてまず以下の5品目の原料が挙げられ「特定原材料」と名づけられました。

卵、乳、小麦(これらは発症数が多い事から表示の義務化がされました)
そば、落花生(症状が重篤であったり、生命の関わるために義務化がされました)

見てもらうと日常皆様が普段何気なく口にするものばかりです。
しかしながら人によっては生命に関わるものです。
でも人は食べなければ生きて行けない・・・・・・・・

ホント衣食住の「食」と言われるぐらい必要な物ですね

あっそうそう
毎度毎度の事ですが勿論DHCの商品パッケージにも上記の原料が
使われているかどうか記載されていますので見てみてください。

では次回はその分析法についてお話できればと考えております。







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