第一研究所ブログ

皆様、こんにちは
分析ﾁｰﾑのぴよです


すっかり寒くなりましたね。
毎日最低気温を更新していくと、冬だなぁと思います。
吐息は白いし、夜空はきれいだし、布団のぬくもりは恋しいし…


そんな冬は、女性にとっては厳しい季節ですよね。
冷え・乾燥はさることながら、
冬にはもう一つ、悩みの種があります。
…それは、夏に浴びた紫外線の影響です


今回、分析とはちょっと置いといて。。
美白についてお送りしたいと思います


正確に言いますと、夏に浴びた紫外線の影響は冬になって現れる、
ということではありません。

紫外線によるダメージの蓄積と、肌細胞の生まれ変わり＝”ﾀｰﾝｵｰﾊﾞｰ”等を経ますから、
秋〜冬にかけて、シミやそばかすがなんとなく増えた、という方が
多いのではないかと思います。


では、シミはどのようにできるのでしょうか
簡単にご説明いたしますと…


紫外線を浴びる
　　　↓
メラノサイト（色素細胞）からメラニンが産生される
　　　↓
メラニンの排泄がうまくいかず、表皮細胞内に貯留し続ける
　　　↓
シミとして現れます


夏の間は、サンケアをされたり、美白剤を使用されたりと、
皆様気をつけていらっしゃったと思います。
しかし、冬、あるいは晴天でない日になりますと、
つい紫外線の影響を忘れてしまいがちになりませんか？
（冬でも紫外線はばっちりあります）


そこで、冬にもぜひ、美白のお手入れをされることを、
ぴよは声を大にしてお勧めします


美白系の化粧品には、美白剤が含まれています。
美白剤とは、『日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ』ことを目的として
化粧品に配合されている成分のことを言います。
その種類は、下記の通りになります

�@メラニンの生成を抑制する
�Aできてしまったメラニンを淡色化する
�Bメラニンの排出を促す


美白剤を、上記のメラニン生成過程において、
DHCで使用されている成分を例に下記に挙げます

�@：アルブチンやプラセンタエキス、ビタミンC誘導体etc
�A：ビタミンC誘導体etc


DHCでは、美白用のスキンケアとUVケアが充実しております
ぜひ冬にも、いつものお手入れに美白アイテムをプラスして、
夏のダメージと紫外線の増える春への対策、始めてみてはいかがでしょうか？


最後にもう一つ！
メラニンの生成抑制や淡色化に働きかける、
DHCのサプリメントもお勧めです